本日は一般廃棄物と産業廃棄物のご支援先です。
今日のご支援先は関東であったので、久々にゆっくりと7時に家を出ていきました。私が使う駅はビーチに近いこともあり、既に夏モードの人達が沢山と降りてきました。少し羨ましいですね・・・。
通常はご支援先も遠方が多いこともあり、朝は4時に起きて5時の電車に乗る日常です。当然、起きてくるのは犬だけですので犬と少しだけ遊んで、シャワーを浴びコーヒーだけ飲んで天気予報をチェックして出かけます(ちなみに夜はその逆で、1時過ぎ帰宅してシャワーを浴びてビールを飲んで、起きてくる犬と遊んで寝ています)。
電車も当然空いているお陰で、電車に乗ってゆっくりと新聞を読み、新幹線のターミナルや空港にてメールのチェックを行ないます。
今日のようにゆっくりとした時も起床時間を変えず、家で仕事をするか外のターミナル近くの業務に時間を使うようにしています。私の感覚ではこの朝の時間の効率の良さというものは、船井総研入社後に本当に実感しています。
創業者であり現在最高顧問の船井幸雄はその早起きの有効性を我々社員に説いてきた為に、早起きの習慣化をしている社員は多いものです。その船井幸雄は2時~3時に起床してその後の2時間程を読書や手紙と執筆の時間に当てています。
そして朝の有効性については、朝まだ誰にも邪魔をされないうちに仕事の段取りをしておくと、気持ちに余裕が生まれ新しい企画につながるアイデアが浮かんだり、重要な情報に気づくなど、さまざまな発見があって仕事の幅が広がることも伝えています。
私自身は、時間を得した感が強く、まさしく「早起きは三文の得」は誠と感じております。しかしこういう私も学生時代は寝てばかりで、平気で24時間以上も寝ていたこともあります。夜更かしは幾らでもできても早起きは苦手と思っていたこともあります。しかし、それはただの甘えだけであり、自分のサボり癖を言い訳しているだけなのでしょう。自らに約束をして律することも大事であり、そしてそのお得感を感じられるようになれば良い習慣になっていきます。
世の中には忙しい人が沢山います。しかしそのような中でも成長している人達は、皆時間を有効に使っていることがわかります。
ご興味のある方は船井幸雄著の「早起きは自分を賢くする」なども是非お読みください。
- 2009年5月24日「廃棄物処理業の事業可能性調査(Feasibility Study)②」
- 2009年5月24日「廃棄物処理業の事業可能性調査(Feasibility Study)①」
- 2009年5月24日「廃棄物処理業の2024年問題⑨(最終回)」
- 2009年5月24日「廃棄物処理業の2024年問題⑧」
- 2009年5月24日「廃棄物処理業の2024年問題⑦」