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丸の内で働く産廃マンこと、株式会社船井総合研究所 廃棄物ビジネスコンサルティンググループ グループマネージャーの貴船です。日常のコンサルティングを通して、そこはかとなく記していきます!

2008年10月17日 10:46 AM

自己紹介②

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 随分ご無沙汰にて失礼致します…。
 学生時代はとにかく遊び続けました。イベントサークルに入り、それが学生時代の全てでした。仲間に会う為に学校に通い、徹底的に遊びの毎日。その後サークルは140名ほどの組織にもなり、その代表にもなった為に更に益々遊びに時間を費やしました。その時間は馬鹿みたいなことかもしれませんが、本当に誇れるものです。最高の仲間に出会い、泣いて、笑って、そして夢を語り合いました。それ故、正直勉強をした記憶があまりありません。今になれば、もっと勉強をしておけば良かったと思うこともありますが、遊ぶことでしか学べない見聞も拡がり全く後悔はしておりません。あの時間に学んだことにより、今の自分がある。プラス発想というべきか過去オール善なのか、そんな性格がいつも充実している毎日にさせてくれました。
 遊ぶ資金つくりの為に遊びの合間にアルバイトを入れていたのですが、当然夜間のものが多くバーテンダーをしながら、土木作業、左官工事(これが長かったです。みなとみらいを手掛けていました)、ワイヤー放電加工(夜間の工場にて一人で金型をつくっていました)、など俗に言うガテン系を好んでいました。汗を掻く労働感が大好きでした。この当時は腕に職をつけることに憧れたこともありました。バブル隆盛の当時は建設需要が上がりそこら中で人手が必要となっており、土木作業のバイトをしている時に左官屋にスカウトされ移ることになりました。日給15000円のバイトは当然日払い。汗を掻いて働いて、帰りには現金で報酬を貰い、そのお金で一杯呑んで帰る。腕が上がれば日給も上がり、自分でモノをつくる喜びも感じ、欲しいものを買う為の貯金も直ぐに溜まり、私にとって最高のアルバイトでした。
 高校時代は飲食や流通業でのアルバイトなどしか経験がなかったのですが、大学時代は上記の他に深夜のハム工場や深夜のタンク清掃、郵便局の深夜の仕分け、ポスティング、ビルメン、テレビ局の仕事、イベント業務、雑誌で紹介されるようなレストラン、ちょっとここでは書けない仕事(ごめんなさい!)と様々な仕事を経験しながらも自分の労働感がすこしずつできてきました。今思えば、様々な仕事を体験できることは素晴らしいですよね。
 楽しかった学生時代も4年を迎える直前から、就職活動(シューカツという言葉はなかったです。リクルート活動だったかな?)とする一大イベントが始まりだしました。
(次回に続く・・・)

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