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丸の内で働く産廃マンこと、株式会社船井総合研究所 廃棄物ビジネスコンサルティンググループ グループマネージャーの貴船です。日常のコンサルティングを通して、そこはかとなく記していきます!

2009年4月22日 7:57 AM

北信越のご支援先「リーダーって?」

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 本日のご支援先にて、空間的に測れる能力についての話となりました。
 他社でもある話なのですが、物事を空間的に考え段取りを測ることのできる社員が少なくなってきているとの話があります。
 段取り7割とも8割とも言われますが、手配にポカをしてしまう営業マンや業務手配の人には、このケースが見られます。
 多くは現場を知らないことから発生することなのですが、廃棄物処理業などでは当てはまりがちです。仕事を受けた瞬間に、空間で段取りを立体的に組める力があればポカも無くなっていきます。しかしもうひとつ重要なことは、勘というものになるでしょう。経験値は大事ですが、同じ経験であっても人によっての習熟度や上達度が違う時があり、それが勘として表されるのでしょう。
 私もご支援先の営業マンなどには必ず現場の期間を長くしてもらいます。現場⇒営業⇒現場⇒営業の繰り返し期間です。
 結果としてそれも自信となることもありますが、経験値を上げていきそして空間構想力をつける為にも有効な手段にもなります。

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