2009年6月10日 8:14 AM
本日は中国四国の一般廃棄物・産業廃棄物のご支援先でした。
トップと新たな仕掛について話をしていたのですが、その視点ということになったのですが、やはり今は様々なチャンスの話が舞い込んできます。廃棄物関連だけでもその手法の変化や新たな取組が生まれており、興味深いものも多いのは確かです。しかし廃棄物処理業が選ぶ手法としては、何を選ぶべきかとなると場所や規模、そして社風やビジョンなど様々と違った要素にて違うものとなるでしょう。
今週のコラムでもお伝えしました通り、新規事業はその事業魅力度と自社適合度の各種視点にて冷静に判断することとなります。そして、もうひとつ重要なことは「理に適っているか」ということです。原理原則です。商売上において無理や無駄があるもの、そして商習慣に囚われすぎているものはこの逆であり、理に適っていないと言えるでしょう。
廃棄物は本来どうあるべきか?そして無駄な手法を取り除いていくことはできないか?そんな視点を持てると案外に答は出てきますよね。
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