2009年7月10日 7:48 AM
本日は四国の一般廃棄物と産業廃棄物のご支援先です。
同社は新たなことにドンドン取組む企業です。先ずはチャレンジしていくとする姿勢はとても大切な姿勢であり、伸びていく企業の条件のひとつでもあると思います。特にトップのチャレンジ姿勢は留まるところを知らず、本当に素晴らしい姿勢であると思います。
我々も当業界をお手伝いしていく中で、新たなことは数多く取組んで頂くことはありますが、それはその会社の成長状況に合わせてとなってしまいます。それはそれで全く正しいことです。しかし、その成長に合わせてというのは、誰が判断するのでしょうか?
「ウチにはまだ早い」「もう少し、幹部が成長したら」「既存の業務をしっかりとやれるようになってから」も良いのですが、中小企業にとってその日は本当に来るのでしょうか。
私がこれまで見てきた中小企業で、課題が起こらない企業というものはありませんでした。成長したらしたで、その企業体力に合わせた課題が生まれてきます。
課題はいつも当り前にあるものです。しかし、社員さんを幸せにする為にも企業は伸びていかなければなりません。その為には成長云々を言うよりも、伸ばしながら課題を解決していくしかないのでしょう。
トップのチャレンジ精神は絶対に失ってはいけませんね。
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