2009年8月18日 7:40 AM
本日は中国地域の産廃のご支援先でした。
私が支援を通して嬉しいこと、それはやはりその企業が成長すること、幸せになることです。月並みかもしれませんが、この仕事をやっていて良かったこととは、そのような姿をお手伝いすることができて一緒に喜べることかもしれません。
本日もトップと話をしながら、そのようなことを感じていました。
「仕事が楽しくて仕方がない」
同社もご多分にもれず、外部環境の変化から業況は厳しさに直面しております。しかしトップにとっては、今の社員さん達とならば必ず道は開けると確信しております。むしろ過去の安定的な時の方が余程不安が大きかったようでもあります。
この確信の一番は、社員さんそれぞれの成長ではないでしょうか。話を聞いていて、それぞれの社員さんの意気というものを強く感じることが出来ました。
私が思う強い企業とは、こういった意気を感じる社員さんが何人いるかで決まるとも見ています。本当は教育や指導、仕組や体制などはどうでも良くて、突き詰めていくとそのような心が会社を動かしていることを実感できます。
「社長と一緒に頑張ろう!」
「皆で何とかしよう!」
「社長の為に頑張ろう!」
「上司の○○さんの為に頑張ろう!」
「皆で喜びを分かち合いたい!」
一体感とはこのような、心から滲み出る力で構成されていますよね。
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