本日は完全にOFFです。ということでNO産廃DAYです。
だから今日も海に来ております。
海水浴のシーズンが終わった海です。
早朝の波のコンディションを見て、本当は海に入ろうと思ったのですが、溜まった仕事もあり、敢え無く断念しました。しかし、少しでも海を味わいたい私は、チャリでビールとパソコンを持ち海に来ております。
潮とビールの香がするパソコンです!i-podも必需品です!
昨日夜に北関東の産廃・一廃の企業へのご支援を終えて帰社すると、若手メンバーが頑張っていました。丸の内環境リスクコンサルタント ブログでお馴染み小川や、環境ビジネスナナメ読みタケウチブログでお馴染みの竹内、CO2や古紙でお馴染み岡崎、そして我が環境グループの新卒トリオの春日井、北島、大江がパソコンと資料と格闘をしておりました。なんでもプロジェクトの報告会が近付いており、パート毎に徹底的に詰めているようです。内容は英文を交えた強烈な案件であり、そのレポートをまとめている姿を見て、改めてその能力の高さです。皆が初の知識であっても、逃げない姿勢で取り組み、新卒5ヶ月のメンバーであっても知識量を埋めていっております。
実はこの逃げない姿勢というものを、我々船井総研は若手に重視しております。仕事量は莫大にあります。正直、毎日定時で帰ろうとすることはありえません。しかし、それはコンサルタントとして、お客様に最高のものを提供する為には已む無きことでもあります。
「自分の中で一生懸命考えて、資料をつくりました。だから良いでしょう」などは通じません。残念ながらお客様が求めていることは、その対価であり心の中でプロセスを認めていても、企業人として経営者として効果を待っています。だから自分の120%の力を発揮したから偉いのではなく、お客様の為になったことが重要であります。
逆説的かもしれませんが、ギリギリまでお客様の為に使った時間は無駄ではありません。つまりお客様に感動を与えること、成果をお渡しすることを真剣に突き詰めたことでなければ、お客様に我々の価値など全くありません。
若手メンバーがその成果を目指し、自分の能力のギリギリまで追い求めている姿を見ながら、まだまだ自らの突っ込みを反省していました。
そんな姿を横目に見ながら、eco-webnet.comのナカヤマブログでお馴染み、中山とハワイ話を盛り上がりながら、会社を後にしました。
というわけでしつこいようですが、今も海でパソコンをしております。
本日は眼の前でサーフィンの大会をやっていました。私の住む街は海水浴シーズンを除き、年中大会は開かれております。その技に圧倒的なリスペクトをしながら、来年あたりはもう少し真面目にサーフィンに取り組み、大会なども出ようかと思いました。
昨年は結構真面目にサーフィンができたのですが、今年はイマイチかもしれません。そもそも趣味であり、自分が楽しければ的なサーフィンでしたので、目標も薄かったかもしれません。こんな技ができるようになりたいなどの願望はあっても、自己満足だったかもしれません。自分の中で仕事以外はサーフィンであったのが、今年は若干薄れているのかもしれません。
仕事同様に何かGOALがあることは大切かもしれませんね。定量的かもしれませんが、また結果かもしれませんが、大会などに向けて自分を高めていくことも必要かと、最近あることで気付かされました。
海にいけない言い訳などはつまらないものですよね。「仕事が忙しいから」などつまらないことを言い訳にするような人間にはなりたくないと、いつも思っています。
しつこいようですが、海にいます!
- 2009年9月13日「廃棄物処理業の事業可能性調査(Feasibility Study)②」
- 2009年9月13日「廃棄物処理業の事業可能性調査(Feasibility Study)①」
- 2009年9月13日「廃棄物処理業の2024年問題⑨(最終回)」
- 2009年9月13日「廃棄物処理業の2024年問題⑧」
- 2009年9月13日「廃棄物処理業の2024年問題⑦」