2010年1月24日 11:44 PM
本日のご支援先は東海地域の産廃企業でした。
同社にて2時間程、現場の班長クラス強化の為の研修を行っていましたが、いつも感じることはその階層に求めるレベル感の難しさです。
これは企業によって違っており、①次の幹部に向かってもらう為の基礎②現場の頭として仕切って欲しいと分かれてしまいます。しかし②というものにも様々な意見があり、現場の頭とは(1)段取り力(2)外部との折衝(3)勤怠管理(4)技術力(5)現場の人達に言うことを聞かせる力、と様々なものです。これが会社のトップや経営層、また幹部クラスだけでも意見やレベル感が違っていたり、それに加えて当の本人でさえも意見やレベル感が違っているものです。
つまり重要なことは、この求める内容とレベル感の社内統一でもあります。結果として①と②の両方を伸ばす場合もありますし、また(1)~(5)の中でも更に限定した能力だけをつけたい時もあります。
こういった現場の班長クラスを強化する、育成したいというのは各社共通の目標かもしれませんが、漠然と何かの外部講習に行かせたり、場当たり的に社内での研修を導入するよりも、求める目標を明確にした後に取り組んで欲しいものです。
結果として、それが無駄の無い育成になっていきます。「急がば廻れ」かもしれませんね。
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