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丸の内で働く産廃マンこと、株式会社船井総合研究所 廃棄物ビジネスコンサルティンググループ グループマネージャーの貴船です。日常のコンサルティングを通して、そこはかとなく記していきます!

2010年1月27日 8:29 AM

ご支援先への夜間移動「寝台列車でGO」

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 本日は社内の全体会議であった為に、夜間移動となりました。
 寝台列車です。
 幼いころ誰しもが憧れたことのある寝台列車ですが(世代限定ですか?)、船井総研に入社して何度か乗ることができて、それはそれで楽しい過ごし方も習得してきました。誤解頂きたくないのですが、私は鉄ちゃん(鉄道オタク)ではありません・・・。
 これが社内と言いますか、寝台個室です。
F1000002寝台.jpg
 
 窓も大きく、コンセントもあり、そして浴衣まであります。もちろん喫煙ルーム指定です。愛煙家には堪らないですね。何よりも嬉しいのは、車輌を移動しなければならないのですがシャワー室もあります。シャワーを浴びる為に、家からタオルを持ち込むのがお薦めですが、当然社内販売もしています。電車に乗って直ぐに車掌が検札に来た折に、シャワー券300円を購入します。そしてシャワー室は6分間の限定なのですが、タイマーが緊張感を持たせてくれます。頭を洗っている途中に終わらないようにと、ハイスピードシャワーも一興ではあります。
 シャワーにてスッキリして部屋に戻れば、ビールを飲みながらゆっくりと仕事が始められます。これが以外と集中して仕事ができます。場所見知りではありませんが、新鮮さも集中には良い作用になることがあります。
 しかし唯一の欠点としては・・・暖房が暑過ぎるのです・・・。
 寒いよりかはマシですが、乾燥のし過ぎで喉をやられてしまいました。
 それと微妙な振動もなかなか曲者です。深夜に眠りについたのですが、やはり熟睡とはならず朝7時の到着時にはボーッとしてしまいます。
 しかし、この深夜の列車移動もなかなかオツであることは確かです。
 学生時代にインドへバックパッカーの真似事にて、行きと帰りの飛行機チケットだけで計画もなく1ヵ月程彷徨ったことがありましたが、多くは列車移動でした。
 ちょっとした沢木耕太郎の深夜特急気分です!
 しかし、あれは正直酷い経験でしたが、一生忘れられないのも確かです。
 そのような思い出を寝台列車に乗りながら、久々に思い出しました・・・。
 

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