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丸の内で働く産廃マンこと、株式会社船井総合研究所 廃棄物ビジネスコンサルティンググループ グループマネージャーの貴船です。日常のコンサルティングを通して、そこはかとなく記していきます!

2010年2月5日 9:24 PM

社内「社内に居ることの必要性」

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 本日は社内業務&来客でした。
 基本的には地方巡業と申しますか、毎日全国各地のご支援先を廻っており、夜に会社に戻るか、もしくは直帰になることが多いものです。
 よく「いつ資料を作ったり、事務処理をしているのですか?」と聞かれますが、多くは移動中と深夜に自宅でとなることが多いものです。しかし、それだけでは当然終わることなどできずに、社内にいるメンバーに助けて貰うことが多いものです。バックヤード業務と申しますか、お客様には見えませんが、社内にいるメンバーがいるからこそ我々も精力的に動けております。いるからこそ、お客様にとって欲しい資料をつくることも可能です。我々は個人事業主のように見られますが、総合コンサルティング会社ならではの組織コンサルティングを実施しております。
 しかしこのコンサルタント各々が毎日各地で動いているということは、組織上におけるコミュニケーションの頻度が落ちてしまうことでもあります。いつも身近にいて、毎日顔を見ることがあれば「今日の調子はどうだろう?」「悩みや壁にぶつかっていないか?」とわかるものの、電話やメールではその一部しか解りません。そして若手や後輩に業務上の指導やアドバイスをするにしても、打合せ日時を約束しない限りはできません。だからこそ可能な限り社内に居る時間を意識しております。夜遅くなっても顔だけ出して帰ることや、休日に会社に行くことなどでしょうか。もちろん、それに加えて電話やメールがあることは言うまでもありませんが。
 つまり会社に居る時間は自分の業務をしてはならず、多くの時間をメンバーとのコミュニケーションに使わなければ勿体ないとも思っています。
 瞬間的には生産性があるように見えないかもしれませんが、それが実はお客様への品質向上にも繋がり、メンバーの成長、そして自分自身の成長になるとも思っています。
 今回は産廃業の方には、あまり参考にならない話だったかもしれませんが、多忙な経営者、幹部クラスなど、会社に居る時間の使い方を是非意識してみてください。
昼間にメンバーと行った、博多料理店です。昼間のランチは980円で、辛子明太子と辛子高菜が食い放題です。私のお気に入りの店のひとつです。
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ちなみに夜はモツ鍋も美味しいです!
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