1月に入り、私のご支援先2社にて、社員総会が2週連続にて開催されました。
その1社は第二回目の社員総会であり、12月をグループの締めとしているのですが、1月より新年度の位置付けでもあったので、総会開催のタイミングとしています。もう1社は初の開催となるのですが、新たな企業再構築元年としてのものでした。ともに、本当に良い総会であり、私自身も感動することが多分にありました。
2社ともに共通していることは、開催される意義の社内位置付けが何よりも重要なものになっていることです。
この業の特徴として、一廃や古紙を取り扱っていると年間364日は稼動しており、当然簡単に全社員が集まることが容易ではありません。夜間回収をしている企業では、開催時間帯も限定されてしまうものです。
「仕事を差し置いてできるのか?」「皆、日々の業務で疲れている中でできるのか?」
しかし、やらなければならない重要な事項です。何よりも優先しなければならない経営の重大な事項です。
上場企業ならばIRや決算発表も行い、その経営方針は広く公開されており、当然社員さんにも知らせていきます。しかし廃棄物処理業の多くは中小企業であり、事業戦略の多くが社長の頭の中であることも否めません。
別にそれでも構いません。それで何も不自由なく過ごせるかもしれません。
しかし同じ働くにしても、一緒に働いてくれる社員さんと夢を持って働いていきたいものですよね。働く人の夢と会社の夢が一致できることは素晴らしいことです。
その為には1年の総決算もしなければならず、立てた目標に対する成果も見直し、そして新たな事業戦略や方向性も伝えていかなければ、社員さんも夢も持てず長く働きたいとはなりえません。
イベントではなく、会社の1年を締めくくり、そして新たな1年の始まりにすることが社員総会の意義でもあると思います。
我々船井総研でも新年の初出社は、全社研修として2日間の宿泊にて同様のことを開催しております。12月決算の我々は、新年1日目が本当に新たなスタートです。毎年、全社員600名程が一同に会す唯一の時間であり、創業者の船井幸雄の話から会長と社長の前期総括と今期の取組み、そして本部単位、部単位、グループ単位、チーム単位とその組織の括りごとにミーティングが繰り返されます。夜は社員表彰も行い、また創業者の創業ストーリーの話も聞いて、創業の思いを常に自らに落としこんでおります。私自身もこの2日間は大好きであり、新年のスタートとして身が引き締まる思いとともに、個人の誓いも明確にする時でもあります。
そのようなキッカケかもしれませんが、その時間への投資は企業力にとって何倍にも跳ね返ってくることなのでしょう。
是非、様々な形で模索して欲しいですね。
こちらの社員総会ではスカイツリーが見えるところでした!
富士山も見えました!
全く関係の無い話ですが、日曜日に自宅近所のデカ盛りの店に久々に行きました!
昔から、「たくさん食べる男は偉い」と勝手に信じていた男です・・・
- 2011年1月21日「廃棄物処理業の事業可能性調査(Feasibility Study)②」
- 2011年1月21日「廃棄物処理業の事業可能性調査(Feasibility Study)①」
- 2011年1月21日「廃棄物処理業の2024年問題⑨(最終回)」
- 2011年1月21日「廃棄物処理業の2024年問題⑧」
- 2011年1月21日「廃棄物処理業の2024年問題⑦」