東北の産廃の支援先でした。営業戦略会議を実施していた際に、営業マンの現状能力に不安を感じた人がいました。このまま、外に出したままで良いのでしょうか?と。
業績アップのご支援を行う際に、BtoBでは営業マンの能力アップは不可欠になっております。会社が顧客をつかまえる仕組みを持ったとしても、クロージングは工場としても営業マンが伝える能力が無ければ、成果が上がりません。それ故、営業能力を鍛えることも支援では多く行っておりますが、一方でテクニック論だけでは無い場合があります。それは営業マンのスタートラインに立っているかということです。
営業マンというよりも、社会人としての常識になっていくことが多いものです。ある時などは、ベテランの営業マンなのに、社会人としての常識を知らないままきていることもあるものです。最近は業界内に新卒採用も増えてきてはいますが、これまで中途採用が殆どであった為に、その前職での常識がその人の「当たり前」になっていることも多いものです。一方、躾やマナーの厳しい環境で育った人にとっては、入った会社の非常識度合いに呆れることもあるようです。
更に言えば、本来親から教わるべきことを教わっていないことも多分にあります。モラルというものは特にそうでしょうし、挨拶や感謝の気持ちなども然りでしょう。全てを「ゆとり教育」のせいにしてはいけないのですが、本当に叱れる人が少なくなったこともあるのでしょう。
近年のある調査で、就職活動中の学生の統計を取ったところ、学生時代のアルバイト経験、中高生の体育会の部活動経験が相当数に減ってきているようです。つまり、縦の社会を知らないままに就職してくる若者が増えております。アルバイトや体育会の部活動が素晴らしいということでは決してなく、少なくとも小さな社会での縮図を学べる利点はあります。時には理不尽もあり、敬うことを教えられ、管理されることも経験していくことでしょう。
親と子の関係も変化しており、友達関係のようとも現されることがあります。しかもそれを目指す人でさえもいます。その中で教えられることもあるのかもしれませんが、叱れない親も増えているようですね。
結果、敬語も喋れない、挨拶もできない、そして人としてのモラルが無い人が生まれていく原因にもなっていることがあります。
会社は学校ではありません。しかし、採用をするということはその人を育てていく決意があり、だからこそ不足しているものを教育していく必要があります。
常識を知らない人に「非常識なヤツ」と言うことは簡単です。しかし、恐らくそれは「無常識」なだけなのです。その無常識なことには、会社もそれを理解して教えていかなければならないのでしょう。
営業マンとなれば、更に顧客の目はシビアなものです。無常識を若いからと許してくれる人もいますが、絶対に許さない人もいることでしょう。会社の看板を背負う営業マンとして、その会社がそれを認めていると思われていては発展がありません。先ずは徹底して、外に出せるレベルにしていくこと、それから廃棄物やらの知識を埋めていくべきでしょう。
是非、営業マンのスタートラインには気を配ってください。
気持ちの良い日曜日でした!アタマ程あって、楽しめました。まだ、海も暖かいですよー
それでも、日曜日の朝起きてwebで波をチェックするものの、くじけて早朝から行かずゆっくりと昼頃に行くときがあります。行けば必ず楽しいのですが、寒くなるとくじけそうになりますね。自分に負けては駄目です!
- 2011年12月5日「廃棄物処理業の事業可能性調査(Feasibility Study)②」
- 2011年12月5日「廃棄物処理業の事業可能性調査(Feasibility Study)①」
- 2011年12月5日「廃棄物処理業の2024年問題⑨(最終回)」
- 2011年12月5日「廃棄物処理業の2024年問題⑧」
- 2011年12月5日「廃棄物処理業の2024年問題⑦」