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丸の内で働く産廃マンこと、株式会社船井総合研究所 廃棄物ビジネスコンサルティンググループ グループマネージャーの貴船です。日常のコンサルティングを通して、そこはかとなく記していきます!

2012年8月1日 8:35 PM

東海の産廃のご支援先「伸び悩む営業マン」

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 本日のご支援先では、伸び悩んでいる営業マンがいました。特に実績面での数値について、新規獲得が増えていっておりませんでした。
 原因としては、ターゲットがずれているのか?それとも努力が足りないのか?またはセンスが無いのか?しかし結果としてみれば、そのターゲットのズレや努力の足りなさも含めて、営業マンとしてのセンスでもあります。
 私自身の持論ではありますが、営業マンは社内の花形であって欲しいと思っております。私も前職は商社マンとして8年を過ごし、それなりに営業の楽しさも素晴らしさもツラさも認識してきたつもりです。営業は、本当に夢のある仕事であり、自らの努力次第で幾らでもなんとかなると思っております。
 廃棄物処理業においても同様です。10年程前までは現場重視型の廃棄物処理業が多く、営業よりも施設力が重視されてきたのも事実です。ひと昔前の廃棄物処理業では、社内における立場が低いということもよく見られてきました。特にトップが現場重視ならば、現在もその風潮が続いている企業は多いのも事実です。
 現場から「営業マンが楽している」と言われるレベルでは、まだまだといって良いのでしょう。「楽そうだから、営業マンになりたい」と言われるようなことは絶対に避けたいものです。「営業マンはたいへんだけど、自分の努力次第で地位も給与も上げられ、夢がある」と言われ、「●●さんのような営業になりたい」とまでモデルとなり、同業他社からは「●●の営業マンが来た!」と恐れられるような営業部隊になって欲しいと思っております。
 多くのご支援先で、営業マンには採用面から携わることは多いのですが、仕入こと素質の問題も確かにあります。こればかりはスポーツの得意不得意同様に、性格というものがあります。可能性はもちろん誰しも無限大ですが、成功している営業マンには共通して「持っているもの」もあるものです。その「持っている」X「情熱」で決まっているのではないのでしょうか?
 ドライバーからの営業昇格で上手くいく人もいますし、そうで無い場合も多くあります。学歴などは全く関係も無く、これも「センス」という大事なものと「情熱」があったからでしょう。
 営業マンの「情熱」となると、「あの顧客を必ず獲ってくるぞ」「新規で●●●●万円獲る」「●●に負けたくない」「ナンバーワンになりたい」「稼ぎたい」と様々ではあるでしょう。この思いの深さと、それを原動力として実行に移せることこそ情熱でもあると思います。
 「なんとなく」の営業マン、「自分なりに努力している、一生懸命・・・」「やりたいけれど・・・この単価(この設備)では勝てない」「忙しくて・・・」のままでは、出来ない理由を他にもっていく「他責型」でしかありません。
 出来る、出来ないは自分次第。圧倒的な処理施設でなくても、何も持っていない収集運搬専業であっても実績を上げる営業マンもたくさんいたりします。
 もし伸び悩んでいるならば、先ずは自らの情熱不足を認め、改善して欲しいと思います。
 間違いなく言えること、情熱を持ち真面目に取り組めていれば、必ず報われます。
 頑張って欲しいですね!
またまた、紅とんです。今回はメンバーの市川さんと。個人的に、ホルモン系は大好きですので、メンバーとのサシ飲みでは高頻度ですね。当然ホッピーです!ねぎ塩ホルモンとガツポン、レバテキ串などは絶品です!
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これがねぎ塩ホルモンです!やはりと言うべきか、油ギットリです!
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会社の近所の「リトル小岩井」で、ナポリタンです。基本的にパスタを食べない人間ですが、昔からの行列店なので、ついつい魔がさして入ってしまいました・・・。懐かしのナポリタンの味です。
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で、ルナです。日曜日は風が強くて、残念なコンディション。選んでもあまり楽しめませんでした。
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