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丸の内で働く産廃マンこと、株式会社船井総合研究所 廃棄物ビジネスコンサルティンググループ グループマネージャーの貴船です。日常のコンサルティングを通して、そこはかとなく記していきます!

2013年9月14日 5:48 PM

東北の産廃のご支援先「プロになっているか?」

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 本日は東北の産廃のご支援先でした。幹部層と計画進捗について打合せをしていたところ、プロについての話になっていました。幹部としての幹部意識、幹部としてのプロ意識を本当に持っているのか?と問うた内容でした。そこにいる多くの幹部が、スポーツと関連付けて答えてくれて、勿論間違いではないのですが、「AND」であって「JUST」ではありませんでした。別にそれを責めているわけではなく、しかしそれぞれがプロを意識してくれるようになれば、どれだけの物事が円滑にまわるかと言うことを伝えながら、プロとしての在り方をお伝えしていきました。
 なんとなくニックネームのようになっている管理職の場合、当然プロ自体についての定義もわかりません。プロとは当然プロフェッショナルの意味であり、英訳では本来の意味は「ある物事を職業として行い、それで生計を立てている人」「本職」「ある分野の学問、仕事などに精通し、そのための能力、技術などを身に付けている人」「専門家」とも書かれています。
 これだけで考えれば、プロのバーは低いようにも感じます。社会人は全てであり、それを自認した公言した段階から始まりのようにもなるかもしれません。
 一方で、「そのことに対して厳しい姿勢で臨み、かつ、第三者がそれを認める行為を実行している」とも書かれているものもあります。
 多くの人が、プロ野球、サッカー、バスケ、プロレス、ゴルフ、棋士、雀士、パチプロ(これは違うような・・・)等々の様々なプロの印象を出してくれます。挙句に、ヤ●ザまで・・・。そしてイメージでいけば、イチローが代表格にもなってきます。それ故にプロという壁を考え過ぎてしまうのかもしれません。
 イチローは超一流であって、プロは「AND」であり超一流がプロの「OR」ではありません。超一流を目指して欲しいのですが、その前にプロになることが必要なのでしょう。
 実は多くの社会人がプロとしての資格は持っており、それを公言することからが始まりなのでしょう。そして常に「プロとしてどうあるべきか?」と問い続けることなのでしょう。
 プロ論としては、様々な経営者の方々が深い解釈をしてくれております。
・寝ても覚めても仕事のことを考えている人
・尊敬する人を持てる人
・逃げない人
・自己で完結できる人
・軸がブレない人
・自分の信じた目指すべきものを ぶらさずに徹底的にこだわってそれを実現に向かって努力する人
等々
 私も好きな言葉が幾つもあります。共通していることは、道に対する誇りと信念かもしれません。ただなんとなく働いていることには、プロの道は当然無いのでしょう。自分の仕事ぶりに誇りや信念を持てている人もたくさんいると思います。しかし、会社と仕事となってくると少なくなっているような気もします。会社が好きな人はたくさんいても、誇りとなると違うかもしれません。そして仕事としての役割、例えばドライバーとしての誇りはあっても、更に役職が上がっていった中で正しい信念や誇りを持てているとなると、様々に温度感が違うとも感じます。
 人が認めることもプロかもしれません。しかし、本当の意味でのプロになっておらず職人でしかなっていないこともあります。
 最初の段階は社会人としてのプロ意識で良いと思います。そして、与えられた役割でのプロとしてドライバーのプロ、オペレーターのプロ、選別のプロ、配車のプロ、営業のプロ等を目指して欲しいとも思います。
 ただ会社として次に目指して欲しいことは、管理者としてのプロ、幹部としてのプロなのでは無いのでしょうか。管理者として何をすべきか、そしてそれを正しく理解して、それに近づこうと努力し続けることがプロなのだと思います。
 恐らく最終的には、人間としてのプロ、そして超プロにならなければならないでしょう。永遠に辿り着けるかはわかりませんが、求め続けるからこそ幾つになっても成長が続けられるのではないでしょうか。
 私自身も様々なプロを目指していますが、日々プロについて考え直し、惰性やマンネリを避け、自らを突き詰めていきたいと思います。
 
1年生の第一ローテが終わったので、サクッと近所の韓国飲み屋に行ってきました!まんま、韓国風であり、店員も韓流です。で、諸々のセットです。
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で、サムギョプサルです!んー美味い!
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久々です!一鶴です!本当に中毒です!行かないと身体が禁断症状に・・・。で、「ひなどり」でした。やはり、ビールとの相性は抜群ですね。むすび(おにぎり)と油も最高!!
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で、ついでに「おやどり」も頂きました。大人の味ですねー。どちらも甲乙つけがたい!
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久々に純連にいってきました。思い返すと、数年前のラー博以来ではないでしょうか?久々に食べても、表面の油と熱々はたまりません
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鉄板焼き屋でホルモンです!夏場には最高です!
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で、同じく鉄板焼き屋ですが、マグロのカマの炙りです
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で、ホタテバター!じゅわーっという感じです
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イカ墨とチーズのホイル焼き!凄い!初めて見ました!

で、ルナです。「ま、まぶしい・・・」という声が・・・
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