本日はプロジェクトの報告会でした。
今後の自社展開についての方向性策定ということで、あらゆる分析結果から新たな新規事業の立上となり、その落とし込みを含めたご報告となりました。
後は実践の為のフォローです。
必ず成功していただきます!
本日はプロジェクトの報告会でした。
今後の自社展開についての方向性策定ということで、あらゆる分析結果から新たな新規事業の立上となり、その落とし込みを含めたご報告となりました。
後は実践の為のフォローです。
必ず成功していただきます!
本日のご支援先では、トップが風邪をひいてらっしゃいました。そんなトップと8時間程、6畳程の会議室で経営計画策定を詰めていました。
さすがに帰りは、「風邪もうつったかな・・・」と思っていましたが、無事なようです。
基本的に風邪には強いタイプです。
この商売は基本体力と思っています。健全な肉体に健全な精神は宿るをいまだに信じているのかもしれませんね。
本日はAMに関東でのご支援先に向かい、PMからはプロジェクトの報告会となり東北からご支援先に来社頂きました。
来て頂けることはありがたいことです。これも東京駅の真正面に会社が行けたことも大きいかと思います(徒歩1分です。地下を通れば雨も関係ありません)。前の事務所は五反田駅から徒歩12分で、おまけに坂道ということもあり、来社頂く折にはお客様に申し訳ない気持でいっぱいでした。
我々が丸の内に4年程前に引越をした理由のひとつに、お客様が来やすい場所にすることということがあります。その面では本当に引越効果はあったと思います。
気分を変えてのご支援、ご支援先の社内研修や会議にも丸の内を利用すると、ホームからアウェイとなり、内容の充実度も違います。知らぬ間にマインドセットがされるのですね。
報告会はそんな空気の中で無事終了しました。後は成功をしていただくだけです!
本日は雪でした。
しかし、九州も経済は大打撃を受けていますね。年末に向けてもたいへんでしたが、年を明けても状況の厳しさは増すばかり。工場系は稼動日が減っていき、建設も物件減少。
でも、悩んでいても仕方がありません。企業が生き残りを掛ける為には、攻めることしかないと思います。
昨年からお伝えしています通り、今年はチャンスです。今の活動が将来を大きく変えるといっても過言ではありません。
皆様攻めましょう!
本日はプロジェクトで入っている企業での社員ヒアリングでした。
多くの廃棄物処理業にて社員ヒアリングを行なってきましたが、そこで感じる温度の差に当初は戸惑ったものの、ある時から共通のものが見えてきました。
組織に完璧なものはなく、常に変化する中での大なり小なりでの課題です。表面上はまとまっており雰囲気の良い企業も、そうでない企業も根本は同じ課題でもあります。
大切なことは、それに一喜一憂することではなく、変化し続ける組織であることです。
諦めた時から、組織は停滞します。だからこそトップが常に組織を意識し続けることが重要だと思います。業績が厳しくなりそうな本年こそ、実業の強化と仕掛とともに組織の強化は重要事項になるでしょう。
本日の支援先では役員会出席。
様々な会社で役員会は出席をしたりしますが、上場企業ではありませんので、元々は家族会議の延長になることが多かったものです。
家族で夕食を食べながら、いつの間にか役員会になっていたような・・・。
でも会社ですから、中小企業であってもルールは必要ですよね。
議事録もなく、感情で話合うだけでなく、それぞれの立場で経営者の立場として発言と決定をして欲しいと形ができるまで、私も中に入ってしまう時もあります。
「ウチは中小企業だから、大企業みたいなことはいらない」では個人事業主のままになってしまいます。
家業から企業とするテーマでは、そんなルールつくりでもありますが、一番は意識の変化が重要かもしれませんね。
本日は会議の日です。
そして社内にいることを利用して、私もようやくofficeを新しいものに入れなおすことができました。実はこれまで社内は2000バージョンでした。それ故、ご支援先の資料が読み取れなかったりすることもあったのですが、ようやく世間並みのスペックとなりました。
確かに500人以上の入替はコストが掛かることもありますが、07バージョン導入先が少なかったことも導入が遅くなった理由もあります。
しかしこのニューバージョンは慣れれば便利機能も沢山あるものの、操作が全く変わってしまい正直手間が掛かっております。
最近の携帯電話のように過剰スペックのような気も・・・。
とにかく慣れてしまいます。
09年スタートですね!
私は暮れからの仕事が続いており、毎日パソコンに向かう毎日と掃除に明け暮れております。加えて執筆が詰まっており、珍しくテレビも消してソファの上で愛犬を膝に載せながら、キーボードを打ち続けております。
まだサーフィン初めが出来ておりません。
ところで昨年末にも書きましたが、本当に激動の08年が終わりましたが、09年は更に悪化する傾向が強まっておりますね。そんな私の今年の業界でのキーワードは「攻め」になります。
変革期は、どんな時代もビジネスチャンスになっております。その為には「攻め」の姿勢を忘れずに、フラットに物事を捉え取組むことが重要になりそうですね。
本年もよろしくお願い致します。
朝から自宅で大掃除です。
先週の日曜日も大掃除をしていましたが、もちろん大晦日まで大掃除は続きます。普段、家に本当にいない私は肩身が狭く、この大掃除は妻から指示されることにせっせと働いております。
本当は年末のサーフィン納めに行きたかったのですが・・・。
先ずは、窓関係が私の担当で、他に風呂場や外回り全般といったところでしょうか。最後に私の部屋が一番の大物になります。それは、資料の山、山、山というものです。
船井総研転職1年目。毎晩支援後に五反田事務所に戻り、翌日の資料作成と資料を取りに戻ってそのまま徹夜をして支援先に向かう日々が多かったものでした。当然、幼い子供にも会えない日々が続き、また何よりも肉体的に疲れが相当に溜まっていることにもなってきました。しかし、ある日ふと気付いたことは「資料を家に持ち帰れば、会社に泊まらなくて良い」という単純ことでした。
とにかく資料は全て家に持ち帰ったものでした。お陰様で自らのペースで仕事を組み立てることができるようになり、仕事の質も高まってきました。
しかし一方で、自分の部屋の資料は増え続けていきます。おまけに資料を探すにも時間が掛かるようになってきました。何かと機密文書が多いこともあり、捨てることは一切無いままに、数年も経ちますと狭い部屋は書類だらけになっておりました。
今年は思い切っての書類整理に取組むことにしました。目標は1/3です。しかし、拡げていくと・・・どれも必要な書類に見えてきます。
超整理法と数年前に流行った本にもありましたが、丸一年間触らなかった書類は整理する第一候補と決め、「保存」「補欠候補」「機密」「通常廃却」と分けていきました。
今回は5S中の「整理」(要るものと要らないものを明確に分けていらないものを捨てること)までしかいきませんでしたが、次は「整頓」(要るものを使いやすいように置き、誰にでも一目でわかるようにはっきり明示すること)までに1月中に取組みます。
ところで、今年もいよいよ終わりです。
資源高騰から急激な下落、そしてアメリカの金融危機から発した世界的恐慌の流れから廃棄物の急激な減少。昨年から大変革期を迎えておりますが、09年は我が廃棄物処理業も各社正念場になりそうですね。
業界の地位向上も含め、私自身も精一杯お手伝いしていきます。
このブログも、多くの人から激励の言葉を頂きながらズルズルと更新できずに来て、秋頃からようやくペースを作れるようになってきました。09年度も「そこはかとない事」を書いていきますので、引き続きのご愛顧をお願い致します。
本日は仕事納め式が会社でありました。トップの小山をはじめ役員層及び東京事務所に属する300名以上が集まり、ケータリングの食事とお酒を飲みながら歓談をする運びです。
毎年のことですが、この時を迎えるとようやく暮れのムードも感じますね。
船井総研では12月が本決算であり、組織体系も1月より新体制へとなります。きりの良い(?)そのタイミングで退職する人々もいます。異業種や同業に転職をする人、自ら起業する人、実家の企業に入る人とそれぞれです。この仕事納めの日には、そのような別れも待っています。
とても残念で寂しいことでもありますが、新しい旅立ちは応援していきたいと思っております。リクルートのように、人材輩出企業に我が社もなれればなどと考えれば、この旅立ちも前向き退職かもしれませんね。
ところで、我が「廃棄物処理業コンサルティングチーム」にも卒業者が1名おります。ご存知時の方も多いと思いますが、中島さんが退職して自ら経営に携わることになります。
中島さんは、国立大学理系(文系人間に見えますが・・・)卒業後にエンジニアリング会社にて廃棄物処理業向けにビジネスを仕掛けていた、いわば即戦力人材でした。殆どが、ド素人の我々の中で知恵袋として助けられたものです。その後は廃棄物処理業を中心に、再生資源業の支援で力を発揮していき、鉄スクラップや古紙業界に成果を出していました。
お客様ともとても良い関係が築けており、仕事は勿論大きな部分を持っていたものですが、それ以上に彼の優れていたことは彼自身の人間性ではなかったのではないでしょうか。お付き合いのある方はご存知の通り、ムードメーカーでありながら義理堅く面倒見が良い性格で、後輩の良きメンターでした。そして、義を優先して且つ道理を考える姿勢は立派であり、どんな仕事にも立ち向かい困難を立ち向かってくれました。また、私とその他メンバー間での翻訳者でもあったものです。
だから、退職ということは私やメンバーにとって本当に残念なものでした。しかし彼自身の夢もあり、そして彼自身のチャレンジ退社故に、むしろ皆が応援する退社の運びとなりました。
この日も最後の最後まで、仕事を手抜きせず連日の徹夜で対処してもらい、本当に感謝しております。
いつか、何か一緒にビジネスを仕掛けたいと本気で思えますね。
この場を借りて、お礼を言います。
中島さん。ありがとう!
そうそう!09年5月に彼は結婚を控えております。しかも美人のお嫁さんをつかまえております。新事業の成功と夫婦円満祈念致します。