丸の内で働く産廃マンのブログ|産廃WEB|船井総研

丸の内で働く産廃マンこと、株式会社船井総合研究所 廃棄物ビジネスコンサルティンググループ グループマネージャーの貴船です。日常のコンサルティングを通して、そこはかとなく記していきます!

2009年7月21日 4:05 AM

最近の廃棄物に関する相談にて

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 昨年に比べて、廃棄物処理業また排出元の皆様からのご相談が増えております。
 廃棄物処理業の方では、①経営②事業構築③営業強化④事業(会社)売却などの話が多く、また排出元の方では、廃棄物コストの削減と管理面の再構築といったところでしょうか。
 これらにご対応させて頂きながら感じることに、時流の変化が急ピッチで進んでいることです。8年程前に廃棄物処理業のコンサルティングをしていた折にはなかったことが、今確実に増えております。当初の適正化、リサイクル化から、ようやく環境事業としてそして廃棄物処理業が真の企業として競争が当り前になっていることでしょうか。
 つまりこの変革期を如何に受け止めて、早い動きができることが重要になってきます。今年来年とまだまだスピードは加速していくことが予想されますので、皆様の企業でも再構築を是非進めてみてください。

2009年7月20日 7:03 AM

北関東のご支援先「取締役って?」

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 本日のご支援先は北関東の産廃のご支援先でした。
 本日、社長と打ち合わせをしている中で、「ところで・・・取締役ってどこまで求めるべき?」との話が出てきました。同社では初のプロパーの取締役が生まれ、今後も会社を支えて貰おうと社長は考えておりました。
 しかし、業界にありがちな良いも悪いもワンマン型で来た為に、取締役にどこまでを求めるのかが解らなくなっております。創業期はワンマン型も伸びる要素です。しかし、ある一時期よりそこを脱皮しない限り、次のステップにはいけません。もしご子息が会社を継ぐにしても、そのワンマン体質から抜け出すか、もしくは父親を超えるカリスマ性やワンマン型でなければ永続が苦しくなっていきます。つまり、成長スピードに合わせて組織的な動きに会社も変化をしていかなければなりません。
 アメリカなどでは経営陣は社長、副社長はいても、専務常務はおらず全て取締役になり、執行役員となっていきます。取締役は会社全般の視点で考え、動ける人が絶対条件です。そして執行役員が事業などの全責任にて動ける人であって欲しいものです。
 役割と責任と権限に絞込み、それぞれの理念、経営、業務、組織、などに分けて策定して頂くことをお薦めします。

2009年7月14日 5:40 AM

北信越のご支援先「古紙業界だって変わっていく」

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 本日は北信越の古紙卸の企業です。
 当業界にも時流の変化が近付いていることを最近は特に感じております。
 私が船井総研に中途入社した後に、最初に取組んだのが産廃、一廃、汲取り・浄化槽を取組んでいる企業でした。地方ではよく見られる企業体であり、ルーツが汲取りからスタートしていきその後に合特法から一廃の委託やら事業系、そして産廃へと参入していった企業タイプです。
 当初は同じような業界と見られていたのですが、ルーツが変われば社風も変わり、その後の時流とともに様々な企業分類に分かれていったような気もします。それは様々な地域の、産廃、一廃、汲取り・浄化槽、鉄スクラップ、古紙 などの専業を見て確信へと変わりました。
 価格競争にさらされている時は、既に業界にとって転換点を過ぎている時でもあり、勝ち組み負け組みに二極化に落ち込んでいる時だと思います。産廃業界は既にその状況に陥っており、その為の変化が著しく進んでいます。一廃業界も具体的に進み始めました。
 しかし、鉄スクラップ業界と古紙業界はその歴史がそうさせるのか、ゆっくりとした変化型です。それでも鉄スクラップは昨秋からの資源暴落によって、以降変わり始めていると言えるでしょう。
そして古紙業界がいよいよ変わり始めています。廃業していく回収業者や、提携の拡大、管理会社化とここ数年の活動が更に頻繁になっています。そして資源下落によって再生資源と廃棄物の垣根も変わりつつあります。
 これから目が離せない業界になりそうですね!

2009年7月12日 7:34 AM

北関東のご支援先「経営方針発表会」

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 本日のご支援先は北関東の産廃とスクラップのご支援先でした。
 同社では初の経営方針発表会でしたが先ず驚いたのが、皆聞く姿勢を持っていることでしょうか。本来は当り前と言えば当り前ですが、この業界で多いのが長時間座って学ぶことに慣れていないことも多いものです。時間にはピッタリと集まり、無駄話をするどころか座って開始を待ち、人が話をした後には自然に拍手がでてきました。そして資料をじっと見つめるのではなく、前を向いて頷く姿勢は真剣さのあらわれでしょう。
 このような聞く姿勢を持っている社員さん、勉強好きの社員さんが多い会社は必ず伸びていきます。
 会社にとって大事な話であり、自社がどういう方向性にて進むかは自らの仕事や生活にも影響が出ることです。しかし不思議なことに、人の会社のように捉える社員さんがいる会社もいます。挙句に欠席をする人や遅れてくる人も・・・。業務が忙しく、顧客に迷惑を掛けるわけにもいかないのですが、真剣な会社程事前に決まっているその日の為に調整を行い、顧客にお願いをしてまで調整をしております。
 トップにとっても真剣に考えを重ねて、皆と力を合わせてこれからの戦略を立てていても、皆が聞いていなければ本当に悲しくなります。
 この時代、様々な方策にて企業が活路を見出そうとしておりますが、仕組云々よりも当り前のことを当たり前にできることをもう一度見直さなければなりませんよね。

2009年7月11日 8:32 AM

東海のご支援先「経営計画」

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 本日は東海地域の一般廃棄物と産業廃棄物のご支援先でした。
 中長期の経営計画がようやく完成しました!
 社長と私の二人っきりで数ヶ月も掛けて、外部環境から始まり、自社分析を特に数値に関しては数ヶ月の検証を重ね、戦略を産み出し、実行の為の落とし込みまでを終えた状況です。
 長期戦略を当初考えていた時よりも市場環境が悪化したことは、たいへん残念なことではありますが、作成の意義は決めるという大事なことでもあります。中小企業経営こそトップで全てが決まってしまいます。構想があっても細部まで落とし込めていなかったり、直ぐに軸がブレてしまうことがあります。
 しかしスケジュールまで決めたことにより、後はやるしかありません。
 本当に大切なことは、それを実行していくことなのは言うまでもありません。それが最も大事な経営の仕事でもあるとも思います。画に描いた餅という言葉もありますが、立派な計画があっても動かなければ何の意味も持ちません。
 計画の修正は全く構いません。恥ずかしいことではなく、時流の変化はあって然るべきとも思っています。計画を作成しない人の言い訳に、「だっていつ法律が変わるかもわからないし・・・」」などできない理由をつくり人もいますが、それでは一向に成長はしていかないと思います。
 先ずは決めることがスタート。そして実行に全ての力を注ぐこと。その単純なことが経営というものかもしれませんよね。

2009年7月10日 7:48 AM

四国のご支援先「チャレンジする企業」

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 本日は四国の一般廃棄物と産業廃棄物のご支援先です。
 同社は新たなことにドンドン取組む企業です。先ずはチャレンジしていくとする姿勢はとても大切な姿勢であり、伸びていく企業の条件のひとつでもあると思います。特にトップのチャレンジ姿勢は留まるところを知らず、本当に素晴らしい姿勢であると思います。
 我々も当業界をお手伝いしていく中で、新たなことは数多く取組んで頂くことはありますが、それはその会社の成長状況に合わせてとなってしまいます。それはそれで全く正しいことです。しかし、その成長に合わせてというのは、誰が判断するのでしょうか?
 「ウチにはまだ早い」「もう少し、幹部が成長したら」「既存の業務をしっかりとやれるようになってから」も良いのですが、中小企業にとってその日は本当に来るのでしょうか。
 私がこれまで見てきた中小企業で、課題が起こらない企業というものはありませんでした。成長したらしたで、その企業体力に合わせた課題が生まれてきます。
 課題はいつも当り前にあるものです。しかし、社員さんを幸せにする為にも企業は伸びていかなければなりません。その為には成長云々を言うよりも、伸ばしながら課題を解決していくしかないのでしょう。
 トップのチャレンジ精神は絶対に失ってはいけませんね。

2009年7月9日 9:06 AM

中京のご支援先「再構築」

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 本日のご支援先は中京の鉄スクラップ企業でした。
 同社では新たな事業に取組んで頂いておりますが、外部環境の変化に翻弄されております。一難去ってまた一難とでも言うべきでしょうか・・・。しかしこの変化も想定内と言えば、想定内かもしれません(一昔、この想定内という言葉も流行りましたが・・・)。その変化を捉え、形を変えていき最もベストな形に持っていこうと思っています。
 もちろんご支援している立場では、外部環境の変化はたまったものではありませんが、通常の既存事業をやっている時でさえも、その変化に踊らされることってありますよね。
 時流の変化を受け止めることが大事なのかもしれません。そしてその受け止めた時から、ようやくその対策と作戦変更に乗り出せるわけです。
 フランチャイズのシステムが益々崩壊していっているいま、この時流変革スピードが速まっていることもあります。それならば、変化対応型企業運営は不可欠のことなのでしょうね。
 
 但し、時流をいち早くキャッチしていくことだけは忘れてはならないことですね。

2009年7月7日 8:05 AM

新メンバーも増えて新体制になりました!

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 7月に入り2人のメンバーが増えました。一人は2年目の原山さんともう一人は4月入社の新卒の春日井さん。廃棄物チームも賑やかになってきました。
 船井総研では、ローテーション制度というものがあります。新人は2年目の12月までに4つのチームを異動していきます。そしてその後に自らがチャレンジしたいチームと相思相愛になれば、本配属となります。どのチームも若手メンバーは欲しいので売り手市場となり、青田買いやらで社内リクルーティングの姿が見られます。プロ野球の逆指名制度に近いでしょうか?
 私は中途入社故に、このローテーション制度は羨ましい制度でもあります。中途入社は配属ありきでそのチームで採用される為に、その業界以外は関わらずにくることが多いものです。私はBtoCには全く関わらずに来ており、飲食や流通のコンサルティングノウハウは僅かしかありません。
 ローテーションはその運不運もあるかもしれませんが、様々な業種や業界に触れることができてそれが何れ役に立つ日が来ます。入社前には全く興味の無かった業界に対して、知ること触れることによって楽しさや面白さが出てくるものです。
 自分の知っている僅かな世界だけで、コンサルティングフィールドを決めることも難しいものでしょう。社内400人を超えるコンサルタントは、以外と好きだからその業界についてコンサルティングを始めた人は少ないものです。様々なキッカケや出会いから面白くなり、それがお客様の業績アップや満足に繫がり、今のコンサルティングになっているのでしょう。
 ローテーションメンバーに必ず伝えていることがあります。それは、折角の機会であり沢山のことに触れて学ぶこと、それがいつか自分を助けてくれる知恵や知識に繫がる筈と。無駄な修行などは一切ありません。スタンスひとつで、自分の成長は大きく変わります。

2009年7月4日 8:21 PM

幹部研修②「今回の研修で学んだこと」

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昨日に引き続き、弊社幹部研修での気付きについてお伝えします。
創業者の船井幸雄(現 最高顧問)が研修時に以下のことを教えてくれました。
1.今後の世の中
 (1)悪性インフレが来る
 (2)株価、ドル、債権は下落する
 (3)金融恐慌は産業恐慌になり、生活恐慌になる
 (4)世の中大変革する(資本主義や近代的価値観が崩壊する)
2.今後の対処法として「正しく生きる」しかない
(1)「天の理」の時代。「性善的ポジティブ志向」の時代が到来しつつあるので、それを知り、方向を変えること。
(2)他人にマイナスを与える可能性のあること、自分で成功の可能性を確信できること以外は、行動に移さないこと
(3)よく学び、汗水流して働くこと
(4)ゼロサムゲームやバクチは、趣味の範囲内にとどめること
(5)人間性を向上させ、直観力と想造力を磨くこと
船井幸雄著 「2009-2013資本主義崩壊最終ラウンド(徳間書店刊)」「二つの真実(ビジネス社)」にも述べられています。
 創業者の船井幸雄は今になって言い出したわけではなく、過去から今の時代を予測しており、我々社員に伝えておりました。そんな時に行なわなければならない姿勢を知り、対処していくことを教えられてきたものです。
 今回も全くブレておらず、原理原則に従っているのですね。
 これから先もたいへんな時代は続くといっても、マイナスなことだけではありません。むしろ、このピンチをチャンスに変えることです。ピンチをチャンスに変えよとの言葉が胸に響いております。

2009年7月3日 7:03 AM

幹部研修「原点回帰」

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 本日は幹部研修です。
 と言ってもご支援先のではなく、船井総研社内での幹部研修であり、1泊2日にて神戸まで出かけております。
 幹部研修は昨年から変化がありまして、一番の変化はその研修地を創業時によく使用していた、ホテル(旅館?)に戻したことです。
 船井総研も人数の増加とともに、都心部の大型のホテルを使用しての社内研修に変わりつつあったのですが、このような取組は原点回帰のひとつでもあります。
 都市型大型ホテルも便利なのですが、折角の機会なのにコミュニケーション面があまりに希薄になりがちです。ツインの部屋で、シャワールーム、小奇麗な会議室、そしてレストランでは寂しいものです。研修を狭い会議室で熱く議論を交わしながら、一方の夜は5人部屋で和室で全く業務に関わったことのないような他のリーダーと部屋飲みをしながら、話をすることは気付きの連続です。東阪に事務所が分かれ、400人を超えるコンサルタントがいるとさすがに喋ったことの無い人も沢山いるものです。また、付属の温泉に浸かり、早朝からソフトボールなどをしていた昨年研修などは、非常時故の原点回帰を思い返してくれました。
 こんな時代だからこそ、そんなバタ臭ささも必要かもしれませんね。研修にて座学を受けるだけでなく、様々なヒントや気付きをそれぞれが持ち帰り、自らがコンサルタントをしている業界や業種の現場に落しこむことに更に研修の価値が出てきます。
 
 特に今回、久々に創業者の船井幸雄が出てきて、これが嬉しかったですね。新たにヒントも貰いましたので、この話は次回に!