本日は一廃と産廃のご支援先でした。
さすがに今日まで来ると休みに入った人々も多く、東京駅は帰省と遊びモード一色でした。
船井総研は365日稼動しております!廃棄物でも一廃屋さんは同様ですよね。ご一緒にガンガン仕事しましょう!
本日は一廃と産廃のご支援先でした。
さすがに今日まで来ると休みに入った人々も多く、東京駅は帰省と遊びモード一色でした。
船井総研は365日稼動しております!廃棄物でも一廃屋さんは同様ですよね。ご一緒にガンガン仕事しましょう!
本日は北関東の産廃、清掃のご支援先です。
今後の強化事業を見つけていたのですが、近隣の状況から判断していくと、産廃強化では儲からない結果が出てしまいました。
勿論、そうは言っても既存の強化は必要ですが、経済減速の中では産廃が120%伸ばしても、減退分を含めれば前年マイナスは避けれません。
既存事業を強化できるその他メニューにて「客単価アップ」もしくは「関係強化」と捉えております。後は、仮説がハマルかの検証を行いますが、他地域では反響は上々です。
成功モデルをドンドン付加していきたいですね。
本日のご支援先にて、前期の決算数値が固まってきたので数値分析をしていたのですが、ここ数年での最高益といった状況でした。
儲かっていることは嬉しいことです!しかし大切なことは、goalは今ではなくまだまだ先が続くことです。
来年度もおおいに儲けてもらい為に、尽くしていきます!
本日は一般廃棄物と産業廃棄物のご支援先です。
同社で、社長と雑談をしている中で、「来年度はどんなビジネスが流行るか?」との話になっていました。
ひとつは、様々な商売の中で法人向けは低迷が続く中では、個人向けビジネスの発展が上がってきました。財布の紐が固くなった時でも、ここ最近の傾向から人は自らが価値を認めるものにはお金を払うことができるとしたものでした。
今、インターネットを介した個人同士のビジネス市場はグングン伸びています。加えて、貸し借りビジネスは拡大してきており、シェアモなどは素晴らしい取組みですね。自分が使っていないものを登録して、欲しい人が借りて、また次の人が借りて、と自分のものが全国を旅してくれます。これも全て送料のみです。
このようなビジネスは、まさにマス発想の限界が顕著に現れているのではないでしょうか。たくさん作って、そのぶん安く売って、そして使った人は気軽に捨てて、そしてゴミになって・・・。つまり大量消費の資本主義の終焉だからこそ生まれてきたビジネスかもしれませんね。
ゴミはゼロになりませんが、確実に減ります。この事実の中で廃棄物処理業が取組む方向性もそれに合わせたモノに変えていかなければなりません。
今日は一廃と産廃のご支援先でした。
他社でもそうですが、産廃が10~30%の落ち込みを見せる中で、一廃だけはそこまで極端なダウンを見せておりません。月極め定期はありがたいことですよね。
しかし年を明けての消費不況は変わらないようです。様々な「離れ」が進んでおり、個人の控えが続く結果は月極め定期の見直しにもなりかねません。
一廃も来年度は全く違った取組みが必要になりそうですね。
ところで、最近の各社非正規雇用切りによって、廃棄物処理業にとって有難いことがありますよね。それはドライバー、工場作業者の確保が容易になったことです。先日もあるご支援先(地方ですよ)では、ドライバー募集の広告を出したら、70人の募集がありました。
各社、人を採用するチャンスかもしれませんね。
本日は、一廃と産廃のご支援先でした。
と、仕事はしていますが、夜に学生時代のサークル連中の忘年会に参加しました。
今回は私の代以上と先輩連中だけだったので、ペーペー参加です。
いやいやいつになっても、当時の先輩連中には頭が上がりません。
トラウマなのでしょうか?
本日は鉄スクラップのご支援先でした。
予てから、当業界についての方向性を伝えてきましたが、調査結果も予想通りの状況です。
やはり来年度は様々な角度から見ても上昇の兆しはありません。
また、相場上昇まで待つべきか?
体力のあるところは構わないでしょう。むしろ、攻めに転じる時期かもしれません。しかし攻めるには、経営資源(ヒトモノカネ)に乏しい場合はどうすべきか?
本当に脱スクラップ業の時期が来てしまいました。脱「業者」の時代となり、本当にパートナーにならないといけない時期が来ています。
1円でも高い方に流れるような関係から、変えていくチャンスが来ていると思います。左団扇の時は、考えることをしなかった人々も、むしろチャンスと捉えて頂ければと思います。
本日は一廃と産廃のご支援先です。
同社でもそうだったのですが、本当に各社売上ダウンが激しい状況です。
顧客数が増えていてもダウンするという厳しい状況が続いています。
「他の地域もそうですか?」とこの一ヶ月はどこでも言われます。
正直、全国どこも変わりません!
今回発行のメルマガでの弊社中島の原稿でも、「廃棄物が激減中」としてのコラムでも書かれていますが、まさに未曾有(しつこいようですが麻生さん的にはミゾウユ)な時代に突入しています。
来年の戦略を本当に変えて頂く必要は出ています。
ご覧になられている廃棄物業者の方は、是非動いてください。弊社環境グループ統括の菊池も言っていますが、「動かないリスクと動くリスクでは、動かないリスクの方が厳しい」ものです。
来年のこれまでと違う戦略を、今すぐに立てて頂きたいと思います。
本日はスクラップと産廃を主業としている企業です。
朝5時にトップと待ち合わせて、早朝会議にも出席させて頂きました。
幹部が全員集まっての会議ですが、やはり朝一番は効率が良いですよね。
幹部連中と言っても、皆様現場レベルでの責任者も当然兼務です。個々と
も実務面の打ち合わせも待っております。だからこそ早朝かもしれないです
ね。
夜からは明日朝からの為に、中四国に入りました。
いつになったら、家に帰れるのでしょうか・・・。
不覚にも昨日に続き、会社2泊目です。
会社に泊まりと言うと、「会社にベッドやシャワーなどあるのですか?」と聞かれますが、勿論そんなものはございません。各自それぞれで、机にうつぶせ、パソコンを打ちながら、椅子でイナバウアーしながら(メンバーの中島さんがこのタイプです)、挙句に地べたで寝ている人もいます。前の五反田事務所の時は、マイ寝袋も結構いましたね。
私のお気に入りのベッドとなるものは、椅子4つを並べる方法です。慣れれば快適と言いたいところですが、やはり熟睡度は薄いです・・・。
ところで本日は、一廃、浄化槽、産廃の会社でしたが、新たな施設検討の中で懸念となったことは、収益を確保できる営業展開が可能かどうかについてでした。
既存の顧客資産を使える、既存外部委託しているものを自社にて処理できるとは違い、既存ルートがゼロの時は本当に苦しくなります。
そもそも、圧倒的差別化が可能となる施設が少ないことを考えると、やはり営業の強化は絶対条件となります。施設がお金を生むのではなく、施設を営業のネタとして使い儲けに変えることになると思います。進めていく処理事業はエリア内のマーケットを調査した結果の答でしたが、それでも作れば必ず儲かるというわけではありません。
とにかく短期回収が最優先になっていく時代では、施設オペレーションとともに営業の強化は益々必要になりそうですね。