本日は、一廃と産廃のご支援先でした。
と、仕事はしていますが、夜に学生時代のサークル連中の忘年会に参加しました。
今回は私の代以上と先輩連中だけだったので、ペーペー参加です。
いやいやいつになっても、当時の先輩連中には頭が上がりません。
トラウマなのでしょうか?
本日は、一廃と産廃のご支援先でした。
と、仕事はしていますが、夜に学生時代のサークル連中の忘年会に参加しました。
今回は私の代以上と先輩連中だけだったので、ペーペー参加です。
いやいやいつになっても、当時の先輩連中には頭が上がりません。
トラウマなのでしょうか?
本日は鉄スクラップのご支援先でした。
予てから、当業界についての方向性を伝えてきましたが、調査結果も予想通りの状況です。
やはり来年度は様々な角度から見ても上昇の兆しはありません。
また、相場上昇まで待つべきか?
体力のあるところは構わないでしょう。むしろ、攻めに転じる時期かもしれません。しかし攻めるには、経営資源(ヒトモノカネ)に乏しい場合はどうすべきか?
本当に脱スクラップ業の時期が来てしまいました。脱「業者」の時代となり、本当にパートナーにならないといけない時期が来ています。
1円でも高い方に流れるような関係から、変えていくチャンスが来ていると思います。左団扇の時は、考えることをしなかった人々も、むしろチャンスと捉えて頂ければと思います。
本日は一廃と産廃のご支援先です。
同社でもそうだったのですが、本当に各社売上ダウンが激しい状況です。
顧客数が増えていてもダウンするという厳しい状況が続いています。
「他の地域もそうですか?」とこの一ヶ月はどこでも言われます。
正直、全国どこも変わりません!
今回発行のメルマガでの弊社中島の原稿でも、「廃棄物が激減中」としてのコラムでも書かれていますが、まさに未曾有(しつこいようですが麻生さん的にはミゾウユ)な時代に突入しています。
来年の戦略を本当に変えて頂く必要は出ています。
ご覧になられている廃棄物業者の方は、是非動いてください。弊社環境グループ統括の菊池も言っていますが、「動かないリスクと動くリスクでは、動かないリスクの方が厳しい」ものです。
来年のこれまでと違う戦略を、今すぐに立てて頂きたいと思います。
本日はスクラップと産廃を主業としている企業です。
朝5時にトップと待ち合わせて、早朝会議にも出席させて頂きました。
幹部が全員集まっての会議ですが、やはり朝一番は効率が良いですよね。
幹部連中と言っても、皆様現場レベルでの責任者も当然兼務です。個々と
も実務面の打ち合わせも待っております。だからこそ早朝かもしれないです
ね。
夜からは明日朝からの為に、中四国に入りました。
いつになったら、家に帰れるのでしょうか・・・。
不覚にも昨日に続き、会社2泊目です。
会社に泊まりと言うと、「会社にベッドやシャワーなどあるのですか?」と聞かれますが、勿論そんなものはございません。各自それぞれで、机にうつぶせ、パソコンを打ちながら、椅子でイナバウアーしながら(メンバーの中島さんがこのタイプです)、挙句に地べたで寝ている人もいます。前の五反田事務所の時は、マイ寝袋も結構いましたね。
私のお気に入りのベッドとなるものは、椅子4つを並べる方法です。慣れれば快適と言いたいところですが、やはり熟睡度は薄いです・・・。
ところで本日は、一廃、浄化槽、産廃の会社でしたが、新たな施設検討の中で懸念となったことは、収益を確保できる営業展開が可能かどうかについてでした。
既存の顧客資産を使える、既存外部委託しているものを自社にて処理できるとは違い、既存ルートがゼロの時は本当に苦しくなります。
そもそも、圧倒的差別化が可能となる施設が少ないことを考えると、やはり営業の強化は絶対条件となります。施設がお金を生むのではなく、施設を営業のネタとして使い儲けに変えることになると思います。進めていく処理事業はエリア内のマーケットを調査した結果の答でしたが、それでも作れば必ず儲かるというわけではありません。
とにかく短期回収が最優先になっていく時代では、施設オペレーションとともに営業の強化は益々必要になりそうですね。
船井総研では12月本決算にて、1月より新年度です。それ故、ご支援先でも実施しているように予算設定というものがあります。今日がその日となりますが、未曾有(麻生さん的にミゾウユ?)の経済状況的な中で非常に先が見えない要素が増えています。ご支援先の業績が上がることが、我々の業績も上げることになる為に、これまで以上の努力が必要になります。
その後には恒例のリーダー忘年会というものがあるのですが、役員から東京管轄の全管理者が集まり、お酒を飲みます。この時間によって、ようやく今期のラストランが来たことを再認識するとともに、来期のスタートラインが見えてきますね。ところで、やはり様々な業種のリーダーと飲んでいると、実は凄く勉強になっています。馬鹿話をしながら、いつの間にか仕事のヒントを沢山もらってもいますね。
ところで本日は社内故に、ある排出元よりのご相談を受けていました。ある全国での多店舗展開企業ですが、廃棄物業者選定に悩まれておられました。現在は各店舗に任せているものの、コンプライアンス面でも統一していきたいことも多々あるとのこと。CSR観点でも企業としての責任面として、リサイクルに一本筋を通したいようです。
しかし問題は費用や現場の使い勝手の問題。良いことをすることは大切ですが、費用アップの受容度(経済性)と利便性が欠くこと(効率性)による二つの展開の為の阻害要因があります。
「環境化できない企業は生き残れない」とは考えていますが、上記二つのことは無視できないですよね。環境だから許されるでなく、環境化から経済性と効率性も改善できることが重要なポイントであるとも思います。
本日のご支援先は一廃・産廃(中間)です。
私も大好きなトップで、学ばせて頂くことがいつもたくさんあります。
今日、話をしていた中で、経営者の器の話になりました。
私がお手伝いをしている企業のトップでも二つに分かれるのですが、「社長などは、何も良いことがない。ツライ」とする人と、「楽しい。まだまだチャレンジしたい」とする人です。これまでの経験では、前者のトップが8割で、後者は2割といったところでしょうか。前者の方にとっては、例えば某T自動車や電器メーカーPなどのトップをする機会があっても、考えるまでもなくNOとなります(普通はそんな機会はありませんが・・・)。しかし後者はチャレンジしたいとなり、TやPはさすがに無いにしても例えば500人や1000人の会社を経営してみたいと思うわけです。
社長の自分と、個人としての本来の自分の二つの間で、悩まれる方は多いものです。我慢をすれば当然ストレスが溜まります。また思い通りにならないことや、リスクで眠れないことも多くなるとツライものにもなります。
同社は勿論社長業は楽しいと感じています。
「何も1000人全員を指揮して、方向性を正したりするわけでなく、10人の直ぐ下を育成すれば良いもんね」と。
最後に言われていました。
「私は人間が好きなんです」
究極の真理ですよね。
本日のご支援では、ある許可案件の事業可能性調査でした。
お客様がこの廃棄物処理業を経営される中で、迷われる幾つかのポイントの中で、プラントを主にした新規事業検討があります。特に直近の廃棄物減量の中では、本当に事業を進めていくべきか、投資回収が見込めるのかを見極める重要性が増しています。第三者の冷静な視点で調査による事実を積み重ね、分析をしていき、方向性決定の要素を埋めております。
誰だって将来のことは解りません。でも解らないから、「勘」で進めるには投資が大きいもので、会社の屋台骨を揺るがすものになると、恐ろしくて経営はできないでしょう。
KKD(経験、勘、度胸)は好景気には良いかもしれませんが、変革の時代こそ脱KKDで動いて頂きたいと真に思います。
本日はご支援に行った帰りに、エコプロダクツに行ってきました。
同展示会は日本経済新聞社主催にて、17万人の集客を誇る環境関連の展示会では一大イベントです。
船井総研でもブースを持たせてもらい、環境業界就職エリアをつくり、ミニセミナーを開催しながら環境業界の8社程に出展頂きました。
初日ということで、通常のイベントでは少ないものですが、このエコプロでは人、人、人の既に大混雑状態でした。当環境就職ブースも多数の人に来場頂き、環境ビジネスの熱を改めて実感しました。
エコプロの特徴は、日本でも有数の製造業や流通業、重電、そして行政関連からNPOまで環境に関わる様々なプレイヤーが集まることです。各社のブースを見て実感したことは、「環境化していない企業は生き残れない」ということです。各社のCSR的取組みが、興味深く表現されていました。時間の関係で、ざっとしか見れませんでしたが、休日に家族連れでも楽しめますね。
そうそう!その環境就職ブースでは、弊社のHR(ヒューマンリソース)コンサルティングチームが、環境就職全般のお手伝いをしております。
環境中途人材
環境新卒人材
ご興味ありましたら是非!
本日は大阪事務所にて、廃棄物処理ビジネス新世代経営者研究会でした。メンバーの槻瀬さんにより、新規環境ビジネスをご紹介していましたが、共通していたことがソフト路線の転換でした。
先日のこのブログでもお伝えしましたが、ソフト路線の転換、真のコンサルティング化が近づいております。このブログを読まれる方は、とうに感じておられると思いますが、うわべのコンサルティング化ではない路線を築いていって頂きたいと思います。
昨晩過去のご支援先とお電話で話をしていましたが、その時に仰られていたのが、「顧客が増えているのに、昨年比マイナス」ということでした。一件当りの顧客の生産量(建設も)が減れば、当然廃棄物は減る中で、更にコストダウンに走られています。
来年こそ、ソフト強化にて減収でも増益を目指してみませんか?