丸の内で働く産廃マンのブログ|産廃WEB|船井総研

丸の内で働く産廃マンこと、株式会社船井総合研究所 廃棄物ビジネスコンサルティンググループ グループマネージャーの貴船です。日常のコンサルティングを通して、そこはかとなく記していきます!

2019年10月6日 10:19 PM

随分と空いてしまいましたが、いまお伝えしたいことが増えてきたこともあり、再開します

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ご無沙汰しております。随分と期間が空いてしまいました。業界内での時流も大きく変わりました。だからこそ、最新の情報を改めてお伝えしなければと再開を致します。

ご承知の通り、現在は皆様相当に多忙です。仕事も断るレベルまでになっております。そして、廃棄物業界の人手不足も変わりません。働き方改革の波は廃棄物業界にしっかりと受けており、変わり始めている企業も増えていることも確かです。人手不足の時代にやるべきことは、絶対的に先ずは止血でもあります。採用の強化ではなく、離脱の防止が先ずしなければなりません。ついつい人が採れないから、更に費用を掛けていこうとしますが、止血をしなければ社内は疲弊が増していき更なる離脱、そして苦労して入社した採用者の離脱も増えていくことでしょう。

止血とは何か?それのひとつが、自社で働く目的を作ることからと思っております。

人は将来が見えなくなると退社に傾くものとなっております。必要とされていないと思うこと、また後輩が入ってこないまま退職者によって忙しくなる現状、そして社長の悲観的な言葉等々…。

何の為にこれだけ働いているのか?と戦力になる社員程、それに直面してしまいます。だからこそ、未来をつくっていきたいですね。未来の光を認識できる数が、それを実行できる確率にも比例していくと思っております。

先ずは止血の第一歩、自社の未来を明確にしていくことではないでしょうか?勿論、福利厚生なども重要ですが、それよりも優先すべきことでもあります。

それが全てのスタートだと思っております。我ながら「ホラか?」と思っても構いません。でも、それを掲げなければ、皆は理解できないままです。PDCAで言えば、「P」の途中かもしれません。それも構いません。先ずは、これからの未来をしっかりと社員全員に理解をさせていきましょう。

テクニカルではなく、先ずは心と心ありきなのでしょう。

久々なので、最近食べた美味いうどん系で

真の釜揚げの旨さを知ったのは宮崎でした。こりゃ、美味いわ


博多に行けば、ついついラーメンと思っていたところ、うどんの美味さにビックリ
ふにゃうどんも、これまた乙なのです。ゴボテンもですが、かしわ飯も堪りません


ごぼう天も店が変われば、また違う顔を見せます
これが沁みたツユも最高


でも、やはり讃岐にいってしまうものです
麺のエッジ、熱々のとり天、たまらないでしょう


またまた博多うどんに戻ります。丸天も、これまたなかなか
ネギ好きには入れ放題系も最高です


讃岐系が好きなので、ついつい「かけ」に走るのはともかく
てんぷら系マストながら、定食系は心揺さぶります
こちらのお¥ように、TKGもあれば頼まない理由ありません
勿論うどんも美味しいです


やはり、鶏天、竹輪天、半熟卵天も外せません
そして、このエッジ!たまらないでしょう


稲庭は、自分の中で別物としていたのですが、食べてみるとやはり美味いです
熱々のツユにつけて啜ると、つけ麺など食べていられません


駄目なのは、セットに惹かれてしまうことでしょう。。。
カレーセット
確かに食べたくなります
でも、このちくわ天と半熟卵天で幸せです


またまたセット
ついつい頼んでしまうのです。。。
邪道かもしれませんが、熱々の天ぷらに、ヒヤのうどんが沁みていきます


やはり単体勝負
でも別皿にしても、鶏天が効いてきます

2016年1月31日 6:18 PM

廃棄物の営業マンにはチャンスです

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またまたご無沙汰してしまい、失礼致しました。

一年がかりにて産廃webのリニューアルを実施してきましたが、ようやく日の目を浴びます(まだ修正もありますが・・・)。社内外とご協力頂いた皆様、本当にありがとうございます。リニューアルしたこともあり、ブログも復活させていきます(書かなかった言い訳ではありませんが・・・)。

ところで、年始早々に市場が荒れております。暮れのアメリカの利上げ、原油安、新興国系の経済不安が増し、株価は下がり、円高に向かっています。資源相場は古紙を除けば、当然に下がっていき、この先の見通しも苦戦が想定されています。古布も昨年から暴落が続き、その中でも特に金属系は悪化しております。鉄スクラップ関連は、その相場下落による発生量減少も響いております。同業態、また雑品類等では撤退も始まっております。

そこに来て、今回の廃棄物横流し問題が発生しております。本日のご支援先である、産廃・一廃系のご支援先の営業会議では、チャンスが来ていることを再確認しておりました。

報道の中で様々なことが明るみに出ていますが、そこに世間の反応としては排出元=被害者であり、ディスクローズした会社への評価も上がったようでした。しかし、少し違和感を感じます。これは廃棄物処理業を真面目に営んでいる方々も同様ではないでしょうか。勿論同社に委託をしていた名立たる大手企業にとっては、青天の霹靂であったかもしれません。再生登録時業者でもあり、当然に現地確認も行っていたのでしょうし、長年の取引であった企業は信用もしていたのかもしれません。

先ず今回は、幸いなことに健康被害までは起こっていませんが、本当に日本で発生したことなのかと目を疑ってしまう事件でした。フードロンダリング、食品廃棄物ブローカー。過去に、アジアの国で同様の事件について報道がされた時には、まさか日本でも起こるとは思いもしないことでもありました。廃棄物行政も然り、法的要求事項も厳格化されていき、排出元のCSR意識も高まり、また業を営む方達の意識は相当に高まってきたと思います。

ちょっとしたミスであっても再チャレンジができない事業故に、企業化すればする程にリスク対策は徹底されていきました。排出元も15年程前は、「安全・安心」を求め業者選定をしており、コストよりもリスクでした。その後に業界の進化も進んだことによって、「安全・安心」は当たり前となり、加えて「リサイクル」を求めるようになっていきました。しかし時代も進み、「安全・安心」「リサイクル」は当たり前となり、加えて「コスト」を求めるようになっていきました。企業活動においては当然のことであり、それを否定するつもりはございません。しかし、どのようなことにも順番があります。進化したことがあっても前提条件は変わらないものです。消費者も同様に、「安かろう悪かろう」は当初から認識して購買することを除けば、ありえないことでもあります。先に述べた通り、法的前提は崩れることがありません。

排出元責任。この言葉は、どのようなことがあっても逃げられません。それが日本の廃棄物です。報道を知った多くの人々にとっては、耳に覚えの無い言葉でもあったのでしょうが、やはり今回の事件において多くの排出元が再認識しておりました。「ウチは大丈夫なのか?」と経営側、そして環境担当者は事の重さを捉えて頂いているようです。

「チャンスです」。原理原則というものは、常に正しいものであり、一時的に違った方向に行った時でも正しい形に戻ってきます。あるべき姿や形に必ず戻っていきます。正しいことをやり続けること、それが当たり前ながら重要であり、経営においても商売においても最も重要なものなのでしょう。間違ったものは長続きしません。本来あるべき形ではないもの、正しく行っている人が損をするようなもの、酷いケースでは騙しているようなもの、これらは長続きしないものへとなっていきます。

 

但し大事なことなのは、リサイクルの流れを止めてはならないことです。

リサイクルは危険も含んでいると回避することなく、あるべき形に向けていきたいですね。

ラーメンに餃子とチャーハンは三本揃ってナンボですが、今回はTKG(たまごかけごはん)。これはこれで最高です!

ラーメンに餃子とチャーハンは三本揃ってナンボですが、今回はTKG(たまごかけごはん)。これはこれで最高です!

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味奈登庵の富士山盛りです!そば単体で1KGあります。そばなので、デブリシャスになりません。でも、腹持ち良かったですね

「まんてん」のジャンボカツカレーです!たまりません!次回は全乗せで!

「まんてん」のジャンボカツカレーです!たまりません!次回は全乗せで!

蒲田と言えば、羽根突き餃子です!餃子は好物ですが、羽根突きはテンション上がりますね^

蒲田と言えば、羽根付き餃子です!餃子は好物ですが、羽根突きはテンション上がりますねー

「鯵のなめろう」です。ご支援先の社長に教えて頂いたのですが、これに酢をかけると味変します。酒飲みには、たまりません!

「鯵のなめろう」です。ご支援先の社長に教えて頂いたのですが、これに酢をかけると味変します。酒飲みには、たまりません!

鳥とモツ焼きは大好きですが、レバーの旨さは大人になってからです。子供の時は、親に騙されて食べておりました。

鳥とモツ焼きは大好きですが、レバーの旨さは大人になってからです。子供の時は、親に騙されて食べておりました。

基本的には、和であり、ガッツリしたものが大好きですが、美味しいものはなんでも食べます。 今回はタコス等々。ビールに合いますねー

基本的には、和であり、ガッツリしたものが大好きですが、美味しいものはなんでも食べます。
今回はタコス等々。ビールに合いますねー

新橋ではアウトドア飲みを好みます。寒くても、夜空を見上げて飲むことは最高です!

新橋ではアウトドア飲みを好みます。寒くても、夜空を見上げて飲むことは最高です!

大分ラーメンです。コッテリ系は大好きですが、残念ながら飲んだあとに。。。 翌日効きます・・・

大分ラーメンです。コッテリ系は大好きですが、残念ながら飲んだあとに。。。
翌日効きます・・・

で、ルナです。たまにはラブラブなところを。

で、ルナです。たまにはラブラブなところを。

2015年8月31日 6:02 PM

廃棄物・再生資源業の下山経営

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ご無沙汰しております。またまた期間が空いてしまいました。失礼致しました。いや、本当に数ヶ月で諸々起こってしまうものですね。やはり、思っている以上に市場のスピードは速いものです。やはり、この業界もDOG YEARなのですかね・・・・。

本日、お伝えしたいことは、廃棄物処理業・再生資源業の下山経営についてです。下山の日本については、これまでも様々な機会を通じてお伝えしてきました。2050年に向けて0.7掛けの日本を念頭にして、これまでよりも1.3倍の取組を求めています。

今、直面して起こっていることは、資源価格の下落です。鉄については昨年暮れからの低迷した市況状況も変わらず、廃プラの市況も回復どころか益々の下落、そして昨年まで絶好調であった古布までもが低迷しております。
中国からの、習(習近平)ショックと呼ばれた株安、そして元切り下げ、ギリシャ問題と米株式相場の下落によって、先日は日本でもブラックマンデーが訪れ、3000円以上の下げを記録してしまいました。
中国の状況からも、古紙も無傷ではいられません。他の資源品目までに行かないまでも、下落傾向に向かうことでしょう。

資源業界にとっては、勿論仕入れも連動して下がれば傷は少ないものの、無償であった部分は当然利益を減らしていきます。市況下落は発生減少に必ず繋がり、今後も収益面で響いていくものとなってきます。廃棄物処理業にとっては、これまで有価物の売却益が多い会社程、その収益部分が当てにならなくなってしまいます。リーマンショックの際に皆が直面したこと、実は本業での儲けは減っており、それ以外での所謂「ごっつあん」的な利益部分、資源売却益が支えていたことに気付くのです。当時は資源売却益がゼロになっても成り立つ経営を目指そうと誓ったものでした。
しかし、現在再び下山に直面してきている今、やらなければならないことを再度整理していければと思います。
先ず第一に、上下左右に客数と客単価を増やすことです。
廃棄物も物事の原理原則で考えれば、廃棄物は不要なものであることは明確なことです。無くても良いものを、競合皆で取り合いになっているのです。営業することにより総量としての廃棄物が増えるわけではなく、需要量は様々な経済活動の副産物でしかありません。GDPが再浮上する要因があれば別ですが、現状の中でマクロに産業が増えていく要因はどこにもありません。
客数と客単価を増やすことは、10年以上も前からお伝えしておりますが、ここでの客数は既存の廃棄物での顧客数ではなく、新たな事業で客数を増やせるように目指していかねばなりません。そして新たな事業とは、自社の努力が無くても自然にマーケットが拡大していく分野でなければなりません。売込に行けば、値下げになります。売込競争とは市場縮小の手助けでしかありません。拡大市場では、売り込まずして顧客も売上も増えていくものです。可能ならば、その顧客に後工程で廃棄物が繋がることもひとつです。
上下左右、商流のなかで上流もしくは下流を自社でも取り込むことです。しかし廃棄物処理業各社も時代の流れのなかで過去と比べても、上下を責める企業は増えてきております。まだまだ攻めきれていない業態もありますが、その残りを取り込むこともひとつです。左右についての攻略も、参入障壁が低い横の業種ですが、更に横の横の業態まで可能性を追う必要もでてきているように感じます。
つまり、今すべきこととして、更に一歩進んだ考えが必要となっているのではないでしょうか?「ウチではできない」「気が乗らない」ではなく、近づける為に如何に取り組むかが重要になっていると思います。
突拍子も無いことが利益を生むのではなく、また「何をするか?」等はあまり大きな問題ではありません。
やり抜く力なのでしょう。

鴨錦の「つけ鴨二種盛り」です。巨大です。40cm程度の器に、巨大なうどんとそば。一口で二度美味しいとは言いつつも、飲んだ後では洒落になっていません。でも美味い!
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で、やはりミナミの夜は神座です。関西在住時は、一番好きなラーメンでした。またまた飲んだ後ながら、セットで頂きました。デブリシャス!
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すた丼のインスパイア店です。写真の撮り方が下手でスケールが判り難いと思いますが、山盛りのご飯です。具とご飯とのバランスが悪く見えますが、味濃めなこともありガシッと合っています。
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名店「お多幸」のおでんです。ここの味付けはしみてます!
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で、やはりここでは「とう飯」です。ごはんにおでんの出汁、そこに豆腐おでんが乗っているというシンプルなものですが、〆どころかメインディッシュ並みです。
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最近は「濃厚にぼし」のジャンルも有名になってきましたが、「凪」のも飛びぬけています。20種類以上の煮干が1杯あたり60グラム以上使用とのことです。店の前にも、ジワッと匂っています!
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駄目とはわかっていても・・・飲んだ後の家系です。特に寝過ごして、戻りの電車が無い際に諦めの中で行ってしまうものです。。。最近クリーミー系の家系が増えましたね。当然ライスも頼んでデブリシャス!
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「表裏」の「あんかけDX(メガ唐付)」です。しまった 野菜マシ言い忘れた!
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で、ルナです
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2015年3月27日 7:38 AM

中四国の産廃・スクラップのご支援先「新規開拓禁止」

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本日の産廃・スクラップ支援先では、「新規開拓禁止」の言葉がトップから出てきました。勿論、表面的な言葉と裏腹に、本意は当然違う思いにあります。
 当然ながら、現在は顧客を増やしていかなければなりません。この数年間は客数アップに努めて欲しいと思っております。売上額よりも利益額と客数を求めなければなりません。儲かっている時代、また市況が右肩上がりの成長期の際は、売上を求めていれば自然に利益もついてきました。しかし売上を増やしていく際に、無理な獲得をしていれば当然利益率も落ちております。
 新規開拓、それを売り込みに陥った際は、現状競合よりも価格を下げねばならないことが圧倒的に多いことでしょう。今よりも価格が上がっても構わないとなる際は、売込よりも顧客からアプローチをした際などになることでしょう。
 同社でも同様の状態に陥っておりました。仕事を獲ってきたと思えば、「本当に合っているのか?」と疑問に思うものばかりになっておりました。
 営業マンにとって、新規開拓こそ存在意義であることは多いでしょう。既存顧客、先輩から引き継いだ顧客は会社の資産であり、それをキープして当たり前であり、減らすようなことがあってはなりません。商権を維持して、そして新たなビジネスを増やすことこそが既存顧客の対応です。メンテナンス営業と言われる人もいますが、顔出ししていれば良いというものではありません。営業マンとして当たり前のことをしていると自らが思わなければなりません。「既存顧客対応で手一杯であり、新規開拓に取り組む時間が無い」と言う営業マンは、その点を見直さなければならないでしょう。
 新規開拓は営業マンにとっての華でもあると思います。営業マンは夢が拡がる役割も持っています。現場で一生懸命に頑張っていても、なかなかと表立って目立つことはできません。しかし、営業マンは多くの同僚から認められやすいチャンスがあります。努力次第で、いつでも明確な成果を上げることも可能であり、年収だってポジションであっても上げることも可能かもしれません。そうなった際に、何が評価されるかは明確なことです。自分の努力にて「どれだけ収益を上げることが出来たか」、または「いなくては困る人」になっていたか、になってくると思います。
 新規開拓を目的化していると、同社の営業マンのように、いつまで経っても「いなくては困る人」になれていないでしょう。新規の顧客が獲れた際の喜びが格別なことであるのは、私もよく理解をしております。しかしそれが収益が出ないものでは、会社は認め難いものにもなってしまうでしょう。
 
 せっかくの夢のある仕事である営業、その機会をもっと活かして欲しいと真に思います。「新規開拓禁止」の言葉をトップから出されない営業マンでいて欲しいですね。
黒おでんです。おでんの美味しい季節ですね。そして、熱燗です!
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で、今度はブラックカレーです。北陸系ですね。男らしくメンチをトッピングしましたー
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鯨の刺しを諸々の部位です。子供の頃の給食を思い出すと、鯨の竜田揚げ、そして鯨の甘露煮でしたね。あの当時は、あまり美味しいとは思えませんでしたが・・・
今は本当に美味しいですね。もっとも部位も違うのでしょうが・・・
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はりはり鍋です。鯨に水菜と絶妙なバランスですね
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鳥刺し盛です!初の「こことり」行かせて頂きました。鳥料理絶品です!美味しくて、雰囲気も良くてお酒も進みますねー
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地鳥の炭火焼きです。美味しさの違いは、素材も勿論ですが炭なのですね。香が良いですね!
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子供の頃は、当然「たれ」が好きで、「ほていの焼き鳥」缶を喜んで食べていたものですが、大人になれば塩の美味さ、そして肝系の美味さを好むようになってしまいますね。
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絶品の手羽先です!手羽先と言えば、最近は「山ちゃん」くらいしか食べていませんでしたが、これがまたジューシーで美味い!
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金針菜です。忘れな草ですかね。これが、本当にお酒に合うのですよ
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で、実家のロッキーです。トイプーは、髪の毛の伸び方で情けない顔になります 笑
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2015年2月28日 8:39 PM

中部の再生資源のご支援先「リーマンショック以来なのか?」

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 本日は中部の再生資源のご支援先でした。一般的な市場状況として、発生量減少についての話が出ました。最近は顕著にそれが表面化しているように感じます。各社で気付きつつあることが、現在の業態の限界という声です。
 最近の再生資源業各社で、問屋業としての限界を感じる声が上がってきております。厳しいのは鉄スクラップ業でしょうか?昨年秋以降の相場、そして1月の単月では各社相当に厳しい結果となってしまいました。一部では、「リーマンショック以上」との声も上がってきております。
 直撃したのは雑品を扱っていた方々かもしれません。輸出が逆材にも陥っており、経営上にも大きく響いている状況です。
 廃プラ市場も然りです。昨年の重油価格下落からバージン製品も下がり、市況は急激に悪化しております。
 「相場が下がれば、発生量が落ちる」は繰り返されております。需要と供給のバランスにおいてが、通常の相場決定要素ならば、シュリンクする日本経済において、小さな波はあっても中長期の視点では相場上昇局面も難しい状況となっております。
 1月と2月の収益状況では、「リーマンショック以上」と言われる鉄スクラップ業の声を多く聞きます。あの当時の悲鳴は記憶も新しいのですが、当時の下落幅よりは良いものの、収支幅としては久々の悪化は正しいことなのでしょう。
 先日、ご支援先の鉄スクラップ業営業マンと話をしていたら、「多く集めるなどは簡単です。高く買えば良いだけですから。でも、それをしても意味ありませんよね。やはり利益ですよね」と言ってくれました。嬉しいことですね。経営側は相当前にそれを気付いていたのですが、営業マンからの真の理解を得られていないことが散見されていました。集めることを目的化された営業マンが増えていた10年程の時間でした。
 設備を持てば、稼働しないことが悪であることも当然のことです。ギロチンやシャー、シュレッダーがあれば、加工することで少しでも付加価値をつけていかねばなりません。
 しかしだからと言って、薄利多売は正しいのでしょうか?
 力を持った強い会社だけが、なんとか生き残るかもしれませんが、それでも傷だらけです。瀕死の状態かもしれません。そして淘汰という短い言葉で片付けられ、その波に勝てなかった会社は退場となってしまいます。ガリバー達が自社だけの生き残りを考えると、他社から奪い続けることにより、必ず市場規模を縮小させてしますのです。
 既存市場における新規開拓にあることは、他人のものを奪うことだけでしかありません。売り込むと収益幅は必ず下がります。それが市場規模の縮小となっていくのです。
 
 勿論、全ての会社が生き残って欲しいなどの綺麗事を言うつもりもありません。需要が下がれば、必要となる供給数になっていくことは、一方で正しいことでもあるのです。全ての産業がそれを繰り返してきたのです。そしてそれが、次の成長エンジンにもなってきました。
 ただ、正しい会社は絶対に残って欲しいと思っております。「正しい」とは、世の中に必要とされている会社です。会社として正しいことを真剣に取り組んでいる、意識の高い会社のことでしょう。正しくないことを行っている会社だけがいなくなってくれれば良いのです。それが、常に繰り返してきたことが日本の経済であったと思います。
 
 リーマンショックの際、その苦しさを二度と味わいたくないと思った方々は多いのですが、そこから変えることができた会社は少ないものでした。
 買って売る、加えて単なる加工だけでは無い付加価値を追求する際には、顧客が求める経済性以外んことを供給できるようにならなければなりません。それは同時に、経済性を追求する顧客を避けること、そして新たな顧客層に自社のサービスを投げることになっていくのでしょう。
 再生資源業の業態転換のタイミングは近づいています。
セミナーにて、会社の芝事務所に久々に訪問しました。東京タワーがキレイですね!
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今年より、船井総研では朝の時間の有効活用をすすめております。月に2回ある会議日はNO残業DAYとなり、皆が集まる貴重な日の就業後に「飲みニューケーション」を推奨されております。それ故に、早朝会議となったことで、朝食の支給が始まりました。結構美味しいんですよ。これが!ありがたいですね!
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そのNO残業DAYは、上司と韓国料理へ。サムギョプサル&ホルモンです。これが本当にパワーつきますね!
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美味しい鳥屋さんでした!コースでしたが、お腹いっぱいになり大満足です。珍しく胃も小さくなっていたので、残ったところ「おみや」にしてくれました。ドギーバックもまだまだ普及しておらず、最近は衛生上受け入れてくれないところも多いものです。しかし、「もったいない」ものも多いです。こういったサービスは嬉しいですね!
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火鍋ラーメンです。ビビンバ的ですが、このグツグツ感もさることながら、香ばしさが堪りません!野菜多目も素敵です!
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久々の天一です。スタミナ丼なるものも付けました!初めて食べたのは高校時代でしたが、当時のインパクトは強烈でした。数日後に、また食べたくなる魔の味。懐かしいですね。ちなみに、チャーハン&餃子の鉄板トリオがツボです!
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で、ルナです。波を見つめる目が、たまにサーファーになります。
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2015年2月8日 7:09 PM

関東の一廃・産廃のご支援先「いよいよ脱!産廃!」

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 本日は関東の一廃・産廃のご支援先でした。年も明けて、2015年度の廃棄物処理・再生資源業のあるべき姿を前提に、計画の修正を行っておりました。やはり、既存事業につきましてはシェア率に拘り、一方で新たな軸を増やしていかねばならないようです。
 しかし、一方でシェア率の追求は、自社の求めざる顧客との付き合いも増やさねばなりません。結果として、粗利率の減少も招いてしまいます。
 事業戦略というよりも、それ以上に大事にしている経営理念との間となること、実に悲しいことです。
 環境省発信の産業廃棄物処理実績からも、当然ながら減少が止みません。同データは様々な意見もあると思いますが、マクロに見るということも必ず忘れてはならない視点でもあります。
 減少市場に身を置いていること、そしてこの先の増加要因を探っていかなくても、また悲観論などでは全く無くても、産業廃棄物の減少は否めないことなのでしょう。誰もが解っているこですが。
 減少市場に身を置いている場合には、通常時のマーケティング手法では意味をなしません。現在置かれている、自社の商圏が重要にはなってくるのですが、廃棄物処理業としての特殊性からは簡単に商圏の変更も難しいものです。また、独自性や非競争分野に入ることは原理原則としても当然ながらも、単なる品目や処理方法での独自性とは、その許認可の時間軸に置いても不確実性が多くなってしまいます。
 新たなことを始めていかねばなりません。それも独自性が高く、自社が力が及ぶ範囲における商圏において非競争であることでなければなりません。
 廃棄物処理業おいて重要なことは、その業の特殊性(許認可も含め)からも単なる立地戦略や商品戦略が通じていきません。しかし、業態化の戦略はまだまだ可能と思っております。
業種・・・主な取扱商品や営業種目というように商品を縦割りに考えて分類する
業態・・・販売方法やサービス、経営方法といった営業形態で分類する
そして業態とは課題解決のことです。
   
 ・同じ行為を行っていても、それぞれの手間や役割を解決してくれる
 ・売るものは同じでも顧客の視点からは違ってみえる
 ・何を売るかではなく、どのようにして売るか
 ・顧客の願望も単に「何を買うか」だけでなく、「何を」「いつ」「どのようにして」「どれくらいの値 
  段で買うか」を通じ、生活におけるソリューションを求めている
 ・所謂ソリューション
 解りやすい例で言えば、飲食や流通は明確です。同じ「寿司」という商品を供給するにも、100円寿司もあれば、数寄屋橋○○もあります。しかし、顧客となるターゲット層の目的は大き違います。ハンガーバーでも然り、100円バーガーもあれば、2000円近いハンバーガーショップもあります。流通ならば、もっと明確であり、同じ水屋を購入する際にIK○Aにいく人、島○に行く人、そして勿論手作りのブランド家具を買う人と様々です。
 そこには当然同じマーケティングは存在しません。ターゲットが変われば、違う投げ方をしなければなりません。
 
 「誰に」「何を」こそ、ごくごくシンプルなマーケティングなのです。
 外部環境の変化は間違いないことであり、止めることは当然にできません。しかし、それに嘆くよりも、まだまだ打つ手もあるのではないでしょうか?
 単なる営業での根性論で終わらず、また不毛な同業他社との戦いから脱する為にも、非競争での市場は必ず存在しています。
 既存事業の戦いは勿論負けないまでも、一方で緊急性の低い重要性の高いことに、廃棄物処理業の経営者は入って欲しいと思います。
 大規模資本の業界参入も減少しておりますが、外資が確実に廃棄物処理業をターゲットにしております。マクロに見て、戦って欲しいことこそ私の願いでもあります。
久々の「二郎」です。噂ではノーマルでも1600kcalとも言われていますが、この中毒性だけは止められません。珍しく、カウンターが赤ではない二郎です。インスパイア系ではありません。確実に太るな。。。
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もつ鍋が美味い季節です!ここのも絶品でした。美味い店の秘密は何でしょうか?本当に癖になりますよね!
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で、またもつ鍋です。この日は締めはおじやです。ちゃんぽん麺もたまらないですよね!
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これは、ちょっと珍しい!汁なしとんこつラーメンです。この濃縮とんこつブロックが混ぜることで溶けていき、麺と良い具合に混ざっていきます。でも、やはり汁なし二郎(ニラキムチ、粉チーズトッピング)にはかなわないですね。
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で、ルナです。冬なのにショートカットにしてしまいました。虐待ですね。。。反省です。でも、ショートカットが似合うので、ついつい。
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2015年1月10日 4:29 PM

2015年の廃棄物処理業と再生資源業も時流が動き始めています!

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 気付いたら1年でした・・・ね。。。
 いやぁ…失礼しました。
 お会いしているご支援先はご存知の通りですが、生きています!!!しかも、相当にシブトク!!
 先日、産廃WEBの打ち合わせをしていた際にアナリティクスを見ていて気付いたのですが、産廃WEBのアクセスは堅調ながらブログは最悪の状況ですね…。反省です。当然ですが…。アメブロ版は閉鎖となっており、当サイト2番人気コンテンツのブログも見る形も無い程に。
 停止していた理由・・・特に深い理由はございません。
当初は、私の日常のコンサルティング業務を通して、ご支援先各社が頑張っている姿を見て頂き、業界内の各社にも元気をお届けできればと思っていましたが、発信可能な情報を精査していると書き難くなってきたことも確かです。しかし、やはり発信は必要ですね。
 特に、業界の動きが明確に変わり始めています。
 とにかく、皆様の少しでもヒントになればと思います。
 2015年となり、新たな時流の変化を感じております。毎年、私が新年に恒例としているものに、廃棄物業界及び再生資源業界内の時流予測と攻略ポイントを作成して、セミナーでの発表や雑誌に掲載をしております。
 今年も作成をしていたのですが、攻略ポイントについては昨年と大幅に変わらないものも多くありつつ、時流が進み始めているものもあります。今年想定される資源相場からは、これまでの問屋業の収益性からは営業利益面で厳しくなってくることが想定されます。そして、それは廃棄物処理業にも同様に収益面の影響は出てしまいます。前年までの資源売却益が下がることについて、ダメージを受ける企業も少なくは無い筈です。
 関東一極集中経済状況を除けば、この数年の発生量減少は既に想定されてたことですが、それ以上に相場下降のタイミングは早まっている気もします。原油の影響もありますが、中国は勿論近隣アジアの影響も出ているのでしょう。
 多くの企業で決算年度の数値が固まりつつあり、前年マイナスとなる経常利益も出てきているようです。この結果に対して、「前年度は良すぎた」「駆け込み需要が効いた」などで終わっている場合ではございません。更に次年度は悪化する可能性も持っております。
 先ず考えを改めていかなければならないのは、現状のビジネスモデルの在り方ではないでしょうか。昨年そして一昨年と「売上よりも率」の追求をお伝えしてきました。下山の日本、つまりシュリンク市場に突入していくと、数量確保や売上確保の為に当然獲得競争が激化していきます。競争の激化は価格競争も当然となり、安値が当たり前になっていくのです。つまり、収益性をより追求していなければ、多くの企業で減収減益となる二重のダメージを受けてしまうのです。
 現状のビジネスモデルにとって恐ろしいのは、「当たり前」となっている意識面です。「業界では当たり前」「この商売は、過去からこうなっているから」「あそことは長い付き合いだから」「この商売はおいしいから」等々社内に多くの「当たり前」があるのではないでしょうか。この「当たり前」が今後収益性を失わせる可能性も高いものです。
 現状ビジネスモデルの拡大も、力がある会社にとっては必要な戦略です。力のある会社にとっての多くはエリア拡大になることも多いのですが、自社の企業力が弱いと考えているならば、新たなものを付加していかねばならなくなっております。しかし売上の方程式を【売上=客数x客単価】とした場合に、客数アップを現状エリアだけで奪いに行くには、全てが減少時代に突入した現在としては、他人のものを奪う以外に方法が少ない世の中になってきました。奪いに行く、売り込みに行くと価格は下げなければなりません。それが愚かなことであることは、多くの人が認識している筈です。終わりの無い値下げ合戦は各社の企業体力を奪っていくとともに、業界自体の市場規模を落としていってしまいます。
 客単価アップとしても、今の顧客に向けた商品だけの視点となった際には選択肢も狭まれていくことでしょう。常にターゲットに向けた商品発想でなければならず、その顧客が困っているものを応えられるようになるもので、競合もおらず市場の拡大が見込めてなければなりません。
 新たなものを付加していくとなっても、不得意や未経験のものを始める時には、市場状況の分析は当然ながら、意義や目的も必要になっていきます。何を目指す為にそのビジネスを付加していくのか?将来はどのように発展していくのか?幸せになれるのか?等々も重要な視点です。
 
 
 現在の状況を「真綿で首を絞められていくような」との表現を使わせて貰っています。じわりじわりと締められている為に気付き難いのですが、気付いた時には苦しくなっているというものです。緊急性が本当に高いことを、緊急性の低いことと認識している時なのでしょう。重要性が高いことなのに、低いと感じている時なのでしょう。
 今こそ、今日明日のこと、今週や来月のことだけでなく、数年後の視点で見て取り組んでください。リーマンショックから6年経ち、そこから学び変化できた企業も多いのですが、そうでない企業も多分にあります。
是非、攻めてください!
食ベログと揶揄されてきましたが、この間もネタは相当に溜め込んできました。
紹介したかったです!
ま、先ずは直近の新鮮なネタで継続しますね。
八重洲の餃子の名店!泰興桜のジャンボ餃子です!肉汁もジューシーです!
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日本橋にあり、天丼の人気店。「金子半之助」です。平日の昼は2~3時間待ちも当たり前のようですね。夕方や夜など、たまにポッカリと空いている狙い目の時もありますね。
待っている間の、ごま油の匂いがたまりません!
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会社の近所のラーメン店では、結構ハマッている「トナリ」のタンカラです。要はタンメンと唐揚ですね。プラスミニ餃子とミニ麻婆丼をつけました。かなりデブリシャスです。
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久々の「千とせ」の「肉吸い」です。花紀京(*「ほな100万円」でお馴染み!)が番の空き時間に店を訪れ、二日酔いで軽く食事をしたかったために「肉うどん、うどん抜きで」と注文し、先代の店主がそれに応えたことから始まり、その後、クチコミで世間に広まり店一番の人気メニューとなったそうですね。
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で、久々の「一鶴」です。当然、「ひな」&「おや」&「むすび」でした。今回は親も先に切ってもらいました。相変わらず、中毒性が高いですね・・・
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実家で「ロッキー」と久々に会えました。トイプーも可愛いですね!
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で「ルナ」です。

2013年11月24日 12:32 PM

北関東の産廃・一廃・資源のご支援先「7年先をターゲットにおいて」

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また、随分とあいてしまいました・・・。ご無沙汰しております。
 本日は北関東の産廃・一廃・資源のご支援先でした。同社でトップと最初に話をしていたことは、東京オリンピックが与える影響でした。9月は各所で、どうしてもその話題になりがちでした。
 誰もが考える通り、東京での一極化は変わりません。やはり、どのように考えても下山なのです。マクロに見れば、一時的な経済効果はあっても、人口減少のこの時代には一時的な一極集中な経済効果でしかありません。
 ただ、この数年間で大きな問題が残っています。それは人件費の高騰です。恐らく関東では、震災復興絡みの東北から降りてきた建設系には大きなチャンスが存在するかもしれません。しかし、現在でも人手不足や技術者不足げ顕在化しており、人件費も高騰化していき、収益性の圧迫に他なりません。
 これは勿論自社だけではなく、顧客自体も人手不足と人件費高騰に悩まされつつあります。仕事があるのに儲からないとの悪循環にもなってしまいます。
 
 つまり関東や北関東にいる方々は、この人の仕入部分の問題を想定して動いていなければなりません。2017年以降になると、工場の選別要員やドライバー採用も苦労してしまうと思います。忙しくなって慌てて採用をしようとしても、既に世間では高騰化した人件費にて採用しようとすると、一人あたり採用コストも上げていきながら、また賃金水準も変えていかなければならないでしょう。しかし、元からいる方々との賃金の逆転現象を避けようとすると、人などは採れなくなります。つまり社内の人件費水準も変えていかなくてはならなくなります。
 しかし本当にこれで良いのでしょうか?多くの経営者が悩まれるのは、冒頭の通り一時的な需要増であってもバブルのように消えてしまうことです。
 一時的な仕事の為に、人を大量に採用して、社内の人件費水準も上げて、また車輌や設備を揃えていったとしても、それをまわしていく仕事が2020年以降もあるのでしょうか?
 人は採用していかなければならない時期なのは確かです。しかし、その採用すべき人材層は人手ではなく、コア人材の採用なのでしょう。業務をこなす人の採用と切り替えて考えなければなりません。もっと言えば、2020年以降をつくれる人を採用することではないでしょうか。
 1964年の東京オリンピックの際、このオリンピックを境目としてビジネスチャンスをモノにした人は多く出てきました。オリンピックでビジネスをすることを目標にしたのではなく、それを機会としてその目標下で目指し、実現をしてきた人達でした。
 今から7年あると、相当のことはできるのではないでしょうか?
 しかし、こういった緊急性の低い、重要なことには時間を掛けられないものです。解っていても、つい優先度を落としてしますのですね。
 海外について、廃棄物処理業・再生資源業各社からのお問合せも増えております。まだまだ事業可能性調査段階ではありますが、商機を窺いながら各社可能性を追いかけております。
 勿論足元しっかりしていなければ話にはなりません。しかし海外展開も、日本が向かう下山の時代に追いかけるテーマとしては間違いありません。
 関東以外に自社があった場合、今の場所で、今の人達で、今の顧客だけで7年先も同じことをやっていれば、間違いなく収益性は落ちます。
 当然解りきっていることなのに、優先度が落ちるのは、温度が下がるようにジワリジワリと下がっていく現実があるからなのでしょう。よくないことではあるのですが、バブルの崩壊、リーマンショックのような急激な下降が無ければ、目が覚めないのかもしれません。
 是非、7年先をターゲットにして、本当の優先度を見極めて欲しいと思います。
 
お昼に頂いた、ビビンバです。バリバリの韓国料理店ですが、本場ならではの美味しさです!
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イタリアンは、もともとそんなに食べない性質ですが、隠れ家店に連れていって頂きました!いやー、美味い!
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そして肉!ワインにむっちゃあいます!ワイン好きの方の気持ちに納得!
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昼間に会社にいれたので、柿本さんと馬道さんと一緒に、IIYOの「やまや」に行ってきました。丸の内にできたのは幸せですね。無い時はメンバーと一緒に浜松町まで電車でいって、食べにいっていました。
この明太子と高菜食い放題は最高です!死ぬほど食えます。ちなみに、明太子唐揚定食でした。正直、唐揚も美味いものの、ごはんだけで充分です。うす。
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浜松町の「やまや」に通っていたころに産み出した技です。さすがに明太子好きでも、ごはん4杯位が限界故に、最後は茶漬けにしちゃいます。しかも冷たいお茶でも、これがまた美味い!
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久々に、大好きな八重洲は紅とんに行ってきました。ここは、メンバーとさし飲みする時のお約束の聖地であります。とは言うものの最近メンバーと連発してます・・・。
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でも・・・個人的には、こんなニンニクがガッツリしたの大好きです。仕事帰りにガツッといってきました!
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実は・・・この夏、私にとって最大のイベントはサザンでした。横浜スタジアム。ファンクラブ枠当選しました!生のサザンは本当に涙が出ました!最高の夏でした!
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と思っていたら・・・。最高の夏には、まだ続きがありました。一番望んでいた、茅ヶ崎球場当りました!
しかも、前から7列目!!!!桑田さんに、しっかりとホースから水をぶっ掛けてもらいました。
リベンジ完了!
思い起こせば13年前・・・。泣き叫ぶ娘達(当時2歳)を連れ、茅ヶ崎の海岸で学生時代のサークルの先輩や同期達と飲みながらサザンでも聞こかーと思っていたら、風の流れで全く聞こえず・・・
慌てて場所を球場横に移動しました。
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そして最後は花火。当時泣き叫んだ娘達も立派に高校生になり、当然ながらサザンなどは全く興味なし・・・。
ところで、最後の花火はキレイでした。夏の終わりの風を感じていました(ちなみに、その後はニンニクがガッツリとしたラーメン食っていました)。
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久々の家系でした。船井総研に入る前は週に1~2回は食べていたものです。当然ライス付きです。そりゃ、太るわな。
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「そば」よりも「うどん」派です。関西にいた時は特にそうでした。関東に来て驚いたのは誰しも、その汁の色ですが、「たぬき」の違いも驚きました。「え?天かすにお金とるの?」。
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というわけで、味噌煮込みうどんです。冬が近づくにつれて、本当にたまらなくなります。
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でルナです。夏場に体調を崩していたのですが、ようやく外にも出れるようになってきました。よかった!
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2013年9月14日 5:48 PM

東北の産廃のご支援先「プロになっているか?」

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 本日は東北の産廃のご支援先でした。幹部層と計画進捗について打合せをしていたところ、プロについての話になっていました。幹部としての幹部意識、幹部としてのプロ意識を本当に持っているのか?と問うた内容でした。そこにいる多くの幹部が、スポーツと関連付けて答えてくれて、勿論間違いではないのですが、「AND」であって「JUST」ではありませんでした。別にそれを責めているわけではなく、しかしそれぞれがプロを意識してくれるようになれば、どれだけの物事が円滑にまわるかと言うことを伝えながら、プロとしての在り方をお伝えしていきました。
 なんとなくニックネームのようになっている管理職の場合、当然プロ自体についての定義もわかりません。プロとは当然プロフェッショナルの意味であり、英訳では本来の意味は「ある物事を職業として行い、それで生計を立てている人」「本職」「ある分野の学問、仕事などに精通し、そのための能力、技術などを身に付けている人」「専門家」とも書かれています。
 これだけで考えれば、プロのバーは低いようにも感じます。社会人は全てであり、それを自認した公言した段階から始まりのようにもなるかもしれません。
 一方で、「そのことに対して厳しい姿勢で臨み、かつ、第三者がそれを認める行為を実行している」とも書かれているものもあります。
 多くの人が、プロ野球、サッカー、バスケ、プロレス、ゴルフ、棋士、雀士、パチプロ(これは違うような・・・)等々の様々なプロの印象を出してくれます。挙句に、ヤ●ザまで・・・。そしてイメージでいけば、イチローが代表格にもなってきます。それ故にプロという壁を考え過ぎてしまうのかもしれません。
 イチローは超一流であって、プロは「AND」であり超一流がプロの「OR」ではありません。超一流を目指して欲しいのですが、その前にプロになることが必要なのでしょう。
 実は多くの社会人がプロとしての資格は持っており、それを公言することからが始まりなのでしょう。そして常に「プロとしてどうあるべきか?」と問い続けることなのでしょう。
 プロ論としては、様々な経営者の方々が深い解釈をしてくれております。
・寝ても覚めても仕事のことを考えている人
・尊敬する人を持てる人
・逃げない人
・自己で完結できる人
・軸がブレない人
・自分の信じた目指すべきものを ぶらさずに徹底的にこだわってそれを実現に向かって努力する人
等々
 私も好きな言葉が幾つもあります。共通していることは、道に対する誇りと信念かもしれません。ただなんとなく働いていることには、プロの道は当然無いのでしょう。自分の仕事ぶりに誇りや信念を持てている人もたくさんいると思います。しかし、会社と仕事となってくると少なくなっているような気もします。会社が好きな人はたくさんいても、誇りとなると違うかもしれません。そして仕事としての役割、例えばドライバーとしての誇りはあっても、更に役職が上がっていった中で正しい信念や誇りを持てているとなると、様々に温度感が違うとも感じます。
 人が認めることもプロかもしれません。しかし、本当の意味でのプロになっておらず職人でしかなっていないこともあります。
 最初の段階は社会人としてのプロ意識で良いと思います。そして、与えられた役割でのプロとしてドライバーのプロ、オペレーターのプロ、選別のプロ、配車のプロ、営業のプロ等を目指して欲しいとも思います。
 ただ会社として次に目指して欲しいことは、管理者としてのプロ、幹部としてのプロなのでは無いのでしょうか。管理者として何をすべきか、そしてそれを正しく理解して、それに近づこうと努力し続けることがプロなのだと思います。
 恐らく最終的には、人間としてのプロ、そして超プロにならなければならないでしょう。永遠に辿り着けるかはわかりませんが、求め続けるからこそ幾つになっても成長が続けられるのではないでしょうか。
 私自身も様々なプロを目指していますが、日々プロについて考え直し、惰性やマンネリを避け、自らを突き詰めていきたいと思います。
 
1年生の第一ローテが終わったので、サクッと近所の韓国飲み屋に行ってきました!まんま、韓国風であり、店員も韓流です。で、諸々のセットです。
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で、サムギョプサルです!んー美味い!
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久々です!一鶴です!本当に中毒です!行かないと身体が禁断症状に・・・。で、「ひなどり」でした。やはり、ビールとの相性は抜群ですね。むすび(おにぎり)と油も最高!!
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で、ついでに「おやどり」も頂きました。大人の味ですねー。どちらも甲乙つけがたい!
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久々に純連にいってきました。思い返すと、数年前のラー博以来ではないでしょうか?久々に食べても、表面の油と熱々はたまりません
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鉄板焼き屋でホルモンです!夏場には最高です!
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で、同じく鉄板焼き屋ですが、マグロのカマの炙りです
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で、ホタテバター!じゅわーっという感じです
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イカ墨とチーズのホイル焼き!凄い!初めて見ました!

で、ルナです。「ま、まぶしい・・・」という声が・・・
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2013年7月21日 7:38 AM

関東の産廃のご支援先「戦略的設備投資を考える」

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 本日は関東の産廃のご支援先でした。同社では設備投資として工場が稼動を開始致しました。私も本当に嬉しいです。これで新たな武器で戦えること、そして次の戦略にうって出れることと、楽しみが増えていきます。
 今月発売の「INDUST(いんだすと)」7月号でも掲載させて頂きましたが、戦略的設備投資については様々な視点が必要です。1月号では2013年度の業界方向性を、そして4月号では法改正からのビジネス視点を述べさせて頂きましたが、どれもが繋がっている話でもあります。
 予てからお伝えしてきました通り、廃棄物処理業の売上の限界が施設の処理能力の限界であってはなりません。値上げが続くこと、もしくは今の単価を全ての顧客がずっと受け入れ続けてくれれば成り立ちますが、それが難しいのならばソフト力を磨くことが必要です。しかし一方で、戦う為の武器をつくることも忘れてはなりません。
 この先も戦い続ける限り、戦略的に設備投資は必要なのです。それでは、如何に取り組んでいくべきかを考えていきたいと思います。
 廃棄物処理業が他業種の設備投資の観点において大きく違う点は、許認可という不確実性要素と所謂「総論賛成各論反対」のような住民にとって歓迎され難い施設ということでもあるでしょう。
  許認可ありきで考えると、事業性の視点を狂わせがちでもあります。事業化にあたり、それなりの設備投資を伴う場合は当然事業資金も必要となり、金融機関からの融資は不可欠とも言えます。しかし金融機関に至っては、「許可が出たら融資を行う」などの厳しい要望の話が出てくるものです。事業を進める側にとって、既に検討段階からも経費は発生しており、設計や環境アセスメントを行うとなると更に多額の費用も掛かってくるものです。もっとも金融機関の立場も解らないわけではありません。私も日頃のコンサルティング業務を通して、M&Aや融資への事業計画やデューデリジェンスなどにて金融機関と関わることも多くあります。それ故に彼等の主張することが理解できる部分もあるものです。企業の成長を資金面で助けていくことも使命でありながら、可能な限りリスクの芽を摘み、限りある資金を有効にまわしていかなければならないのです。また、これは過去の金融機関が自ら起こした失敗からも学んだことでもあったのでは無いでしょうか。
 10年程前には融資にも環境銘柄的な考えがあり、将来も伸びる市場として捉えられていた廃棄物処理業には、多少甘い融資姿勢も見られていました。事業計画を鵜呑みにしていたりして、また技術的な検証も欠けていた為に、許可を得て稼動ができたとしても当初計画から掛け離れていくこともありました。「モノが集まらない」「単価が取れない」「予定していた稼動能力にならない」等々の事態も発生してしまい、不良債権化となった過去の事象が多く見られました。勿論全てが失敗しているわけではありません。しかし多くの歴史が金融機関に不信感を抱かせてしまったのは確かです。
 許認可による不確実性要素は資金面だけでなく、技術と時流によって狂わされるものも多くあります。当時必要と思われたものが、許認可という時間軸によって陳腐化されることにもなっていくのです。つまりマーケティング要素に関しては、相当なオプションを含めて考えていかなければ、危険な結果になってしまうのです。
 当業界は、攻めに関する設備投資に失敗しやすい環境を持っていることも確かなのでしょう。しかし、そうは言っても攻めを続けなければ、将来が無いことも明確です。明らかに成長しなくなっているのです。
 
 新たな顧客を獲得するか?新たな地域に行くか?新たな品目を獲得するか?
 その為に戦略的設備投資が必要となっております。
 設備投資には当然戦略ありきであり、またマーケティングありきであります。新たな事業を進める理由があり、中長期的な成長を描く戦略の中に存在しているのでしょう。成長の為の更なる利益創出、商圏の拡大、そして法改正などの時流の変化時に各社戦略が描かれています。
 商圏の拡大は、今後多くの廃棄物処理業で考えていかなければならないテーマでもあります。現在の場所で、現在の施設だけで戦い続けると、許可能力以上の売上が上がらなくなってしまいます。ましてや廃棄物の減少、そしてそれによる獲得競争による値下げ風潮は市場規模縮小となり、利益も売上減少スピード以上に下がっていくのです。
 それ故に、差別化戦略に則り新たな設備投資をしていかなければなりません。
 誤解頂きたくないことは、設備がお金を生み出すのではなく、設備はツールでしかなく、キッカケでしかないことです。
 是非、攻める戦略的設備投資を練って欲しいと思います。
 勿論内部コスト圧縮、つまり処分場に行くモノを減らす為の設備投資も存在しております。この件に関しては、またの機会にお伝えしていきます。
今更ですが・・・タイ編です。しかし、あまり写真を撮らず視察をしていました(遊びか?)。
先ずは当然シンハーです。現地にいると丁度良いですよね。水のように、グビグビと・・・
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ちょろっとしたフードコートでのプレートでした。中身は・・・正直覚えておりません。感性だけで選びました。
あと、パクチーは苦手なんですよー
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同国バックパッカーの聖地ことカオサンでのヌードルです。しかし、ここは落ち着きますね。空気が緩やかに流れているというか、ボーッとしてしまいます。学生時代、ちょっとバックパッカーの真似事でインドなどを放浪していた時を思い出します。味も美味いです。
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実は、この旅で一番美味かったのはこのラーメン。朝3時頃まで、釜谷さんやらと飲んで帰ってきてから、セブンイレブンの前にある屋台で食べました。40バーツ程度でしたかね。普通に美味い!
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でも、日本に帰ってくると日本の飯が本当に美味しいです。普段はあまり食べない、つけ麺ですが、このつけ麺は本当に美味しい!
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で、日本の定食です。会社の近所です!
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最後にルナ!そう言えば、タイの犬はヤバかったです。なんか、皆グッタリと・・・
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