本日は東北の産廃のご支援先でした。
雪でした!
大学に入るまで関西で生まれ育ってきた人間でしたので寒さには弱く、夏をこよなく愛す人間でもあることから、雪を感じることは好きなものの長時間過ごすことは苦手かもしれません…。スキーなどをやっていたころは大好きだったのですけど…(スノボ世代ではありません)。雪のシーズンが待ち遠しい自分を今では不思議です。
ご支援先にてトップと話をしていて感じたことに、「次のステップ」への挑戦というものです。トップは現状から更に前向きに挑戦しようとしてらっしゃいます!実に素晴らしいことです。
企業の課題は永遠に続き、悩みの無い企業は世の中に存在しません。巨大企業でも然り、家内的な家族企業でも然り、問題の種類や大きさは違っていても様々に存在しているものです。人の問題や組織の問題、業績の問題や資本の問題、方向性の問題、様々な課題が大小持っています。もしそれが無いというのは、目を背けているか、気付かないという致命的な状況でしかないのです。
つまり経営とは課題解決の連続かもしれません。昨年よりも今年、先月よりも今月、先週よりも今週、昨日よりも明日と成長を続けていて欲しいとも思います。常に課題と真正面から逃げずに向き合えば、必ず前に進めます。裏を返せば、前に進めることが経営の楽しさかもしれませんね。
常に前に!前のめりに!
今年は大河ドラマの影響にて坂本龍馬が注目を集めていますが、私が好きな司馬遼太郎の「龍馬がいく」にて「死ぬときは、たとえドブの中でも、前のめりに死にたい」とあります。常に前のめりに次のステップに!