丸の内で働く産廃マンのブログ|産廃WEB|船井総研

丸の内で働く産廃マンこと、株式会社船井総合研究所 廃棄物ビジネスコンサルティンググループ グループマネージャーの貴船です。日常のコンサルティングを通して、そこはかとなく記していきます!

2009年5月5日 5:01 PM

休日!特別版「中島さん結婚おめでとう!」

未分類

 すみません!むっちゃプライベートな話で恐縮です!
 環境グループの宝と言われた、中島さんが本日5日に名古屋は熱田神宮で結婚式を挙げました。そんなハレの場に呼んで頂いたので、少しレポート(中島さんを知らない人はゴメンなさい!)。
 会場である名古屋は熱田神宮に向う前から、下川さんと新幹線にて飲み始めた我々は既に良い具合になりながら、到着の折にはすっかりと赤ら顔になってました。
 私は乾杯の音頭、下川さんはスピーチといった役割でしたので、酔い具合は「アリ」とさせてください。
 お二人の姿を見て先ず驚いたのは、奥さんがベッピンさんであることです。何故、中島さんのどこに惚れたの?というほどです(中島さんをご存知の方はわかりますよね?)。
 そして、式の間に酔っ払ってきた中島さんは相変わらずの状態で、一緒に行った黒川さんや下川さんと大爆笑をさせて頂きました。式事態もほのぼのとしており、彼の人柄が表れているような本当に楽しい式でした。 「こんな彼ですが、奥様フォローよろしくお願いします」といった感じで楽しませてもらった次第です。いやいや、幸せそうな二人に象徴される本当に楽しい式でした。
 お二人の末永いご多幸をお祈り致します!

2009年5月1日 7:45 AM

東京本社「撮影」

未分類

 本日は月に2回の会議DAY。会議DAYについては、これまでも説明をしてきましたので割愛しますが、本日はいつもと違う体験もしましたので、この場を借りてご報告します。
 テレビ用の撮影をしていました!
 6月放映予定とのことで、改めて正式決定次第ご報告をしますが、やはり素人というものは緊張するものですね。
 これまでもセミナーなどでは300人の前でもやることもあり、そのような場で全く緊張などはしないものですが、カメラの前は別格です。
 このような仕事をしていると人前で緊張することは少ないのですが、社内全体での会議などで喋ることや結婚式は本当に緊張してしまいます。
 社内で緊張するのは、やはり喋りのプロが沢山いることが理由かもしれません。しかし結婚式では、個人の貴船であり、仕事であり公の貴船ではないことが一番の理由なのでしょう。
 出来上がるのを見るのは怖いのですが、またこの場を借りて放映についての正式なご連絡を差し上げます。あまり期待しないでくださいね・・・。

2009年4月30日 8:27 AM

休日「潮干狩り」

未分類

 潮干狩りに行ってきました。
 貴船家恒例のGWならではの潮干狩りです。場所は、近隣唯一になる横浜は金沢の海の公園です。数年前から子供との接点を拡げたい私が企画をしてから、毎年強引に続けています。悲しい・・・。
 今年も潮の状況からベストである日程を選び、この祝日に関しては仕事をセーブさせて頂きました。
 昨年、一昨年と大渋滞に巻き込まれ、朝8時頃に到着すると駐車場に入ると4時間待ちの経験から学習をした私は、朝6時出発にて7時前には到着することができました。駐車場には入れたものの、既に場所取りも含め、人だらけの状態です。しかし潮は満潮ということで、少し肌寒い海岸にて、椅子に座りパソコンにて仕事をしていました(広いビーチですが、私だけでした・・・)。
 干潮予定は昼1時頃ですが、我慢ならずに10時頃から入り始め潮干狩り職人と化していましたが、子供達は入って来ず・・・。しかしこの性格が災いしてしまい、頭の中でアサリ汁を思い浮かべながら、延々とムキになっていました。寂しいオッサンです・・・。
 やはり娘達も6年生になると難しいですね・・・。
 ところで私の信念のひとつに、平日に例え6日間徹夜をして仕事をしても、日曜日などは1日死ぬほど遊ぶことにしています。死ぬほど働き、死ぬほど遊ぶはポリシーです。良いOFFが良いONを産むと信じています。だから、全くストレスが溜まる人間ではありません。
 良い休日は大事ですよね!

2009年4月28日 10:35 PM

関東のご支援先「報告会」

未分類

 本日は鉄スクラップ業のご支援先での4ヶ月に渡るプロジェクト報告会でした。
 土曜日の研究会、その後の夜からチーム合宿、引き続き日曜日朝からはプロジェクトの報告書詰めとメンバーと密着した時間を過ごしていました。
 今回のプロジェクトは槻瀬さんを中心に進め、大栗さんが工場関連に、齋藤さんが調査全般を進めてくれて、結果として面白いアウトプットができました。
 ひとりでやれる仕事には限界があります。本当にお客様の為に最高のご報告をすることならば、人手を掛けてでも時間をフルに使い、極限まで詰めなければならないと考えております。調査をするにしても方向性を探るにしても一人で行なうことではなく、最高のメンバー達と複数人にて分業をすることから我々の業務もお客様に満足を提供できると信じています。我々のメンバーも夫々に専門分野を持つことで、それも可能にしてくれております。
 プロジェクト業務を行なう度に、月次の定期支援とは違う充実感を感じています。本当にチームメンバーに感謝です。
 もちろん、報告後は打上げをしました。今回は餃子の王将で、生ビールと餃子でしたが・・・。美味しいビールでした!
 

2009年4月27日 12:16 AM

休日「チーム合宿」

未分類

 本日はチーム合宿でした。メンバーの東さん、金子さん、槻瀬さん、大栗さん、齋藤さん、矢永さんの計7人で、本郷にある旅館(?)へと場所を会社から移動していきました。開催は休日の夜21時スタートとなり、遅いスタートでもあるのですがエンドレスな会議です。部屋は座敷の大部屋に、ビールまで持ち込んだ中でスタート。私はと言うと、浴衣に着替えすっかりリラックスムード。
 リラックスした中でやるブレーンストーミングも以外と効果はあります。普段から会議室では打ち合わせをしていることが、場所を変えてシチュエーションを変えることにより、違う方面の意見も出やすくさせてくれます。
 気付くと4時までのロングミーティングでしたが、様々な方向性や課題解決のテーマが生まれてきました。
 もちろんコミュニケーション面では、飲みニュケーションがそうであるように、場所を変えることでそしてスーツから変えることで新たな発見も沢山です。
 この合宿型ミーティングはお薦めです。

2009年4月26日 2:19 PM

東京事務所「鉄・非鉄スクラップ卸売業経営者研究会」

未分類

 本日は、槻瀬さん主催の鉄・非鉄スクラップ卸売業経営者研究会でした。
 船井総研では、セミナーの1歩先にある業種別研究会を行なっており、全社では100を超える業種の研究会があります。セミナーという一方方向ではなく、会員間の相互ディスカッションとともに情報交換、最新事例やノウハウの提供がメインとなっております。
 当然、我々廃棄物処理業コンサルティングチームでも、産業廃棄物、一般廃棄物、古紙、鉄スクラップと業種毎に分かれ、勉強好きな経営者にお集まり頂いております。
 今回の鉄・非鉄スクラップ卸売業の研究会を踏まえ感じたことは、今の時流に業界が必要なことは新規事業の立上に他ならないことです。資源相場下落と発生量減少を踏まえ、そのようなものに踊らされない会社をつくる必要があります。もし数年後に多少相場が戻ったとしても、またいつか下落は来るものです。相場に踊らされない強い企業つくりを進める為には、会社として鉄の安定確保が可能なビジネスや、発生元となる顧客業種のバランスが望めるターゲットへの口座開設も必要となります。
 単なる新規事業立上に終わらず、新たな事業戦略として捉え、再構築して頂ければと思います。

2009年4月23日 8:14 AM

中部のご支援先「伝える力」

未分類

 本日は中部の鉄スクラップのご支援先でした。
 先方経営陣とご一緒に話をしていた時に、「伝えることの難しさ」という話になりました。同じ内容の話をしても、伝え方によって物事が変わることは多々あります。「不況だから、発生量が減っている」はそのままの事実を伝えただけで、その後に何をつけるかで変わってしまいます。「しかし、顧客数は増えているので更に営業強化をしていけば、トップを目指せる」や「だから、このようにして伸ばそう」となることで、聞いた側の納得性になっていきます。
 何かを伝える時は、必ず目的があります。ただ単なる事実を伝えるだけでは、「察しろ」と乱暴な話になってしまうだけです。人を動かす管理者程、この伝える力が要求されますよね。
 言葉の重要性にもなってしまいますが、従業員が100%の力を発揮できる働く環境をつくることが経営者の仕事ならば、100%の力を発揮させる伝え方も重要な要素のひとつです。
 人は納得性ができることで、通常の仕事の1.6倍の生産性が出てきます(ちなみに自ら言い出したものは、1.6倍の2乗の生産性)。船井総研では、1:1.6:1.6の2乗 として法則で表しています。
 
 生産性を高める為にも納得性。その為には、人によっての伝え方を変えていくこと。それが下手だと思う方は伝え方を気遣って頂ければと思います。必ず変わり始めます。

2009年4月22日 7:57 AM

北信越のご支援先「リーダーって?」

未分類

 本日のご支援先にて、空間的に測れる能力についての話となりました。
 他社でもある話なのですが、物事を空間的に考え段取りを測ることのできる社員が少なくなってきているとの話があります。
 段取り7割とも8割とも言われますが、手配にポカをしてしまう営業マンや業務手配の人には、このケースが見られます。
 多くは現場を知らないことから発生することなのですが、廃棄物処理業などでは当てはまりがちです。仕事を受けた瞬間に、空間で段取りを立体的に組める力があればポカも無くなっていきます。しかしもうひとつ重要なことは、勘というものになるでしょう。経験値は大事ですが、同じ経験であっても人によっての習熟度や上達度が違う時があり、それが勘として表されるのでしょう。
 私もご支援先の営業マンなどには必ず現場の期間を長くしてもらいます。現場⇒営業⇒現場⇒営業の繰り返し期間です。
 結果としてそれも自信となることもありますが、経験値を上げていきそして空間構想力をつける為にも有効な手段にもなります。

2009年4月21日 7:41 AM

中部のご支援先「勉強会」

未分類

 本日は環境グループメンバーのご支援先にて開催の勉強会講師として行ってきました。皆、姿勢は真剣そのもの。社員向けの勉強会の講師をすると、姿勢というのは見え易いものです。通常我々が開催するセミナーは経営者向けが多く、且つ有料でもある為に当然真剣度は高くなります。一番時給の高い人が交通費も掛けて、有料で受講することは多くのものを持ち帰らなければなりません。しかし、一方会社が社員に参加させる場合は、強制的にもなりがちで業務のことが頭から離れず、「受講したくない」「早く終わって欲しい」と想う人も少なからずいます。
 「親の心、子知らず」ならず「会社の心、社員知らず」と言うべきなのでしょうか。
 受講させたい気持を少しは我々も変えることは出来ますが、最終的には会社つまり経営側の意識が重要です。それが社員にも伝わっています。
 本日は、会社の高い意識が見えた気持良い勉強会でした。

2009年4月18日 7:48 AM

大阪事務所「セミナー」

未分類

本日は建設系廃棄物のセミナー西日本編を当社大阪事務所で開催しました。
 建設系廃棄物もご存知の通り、激減している環境は変わりません。廃棄物全般の話故に何を今更という話もありますが、建設系廃棄物の将来を見ていくと先行きは曇りがちの市場となります。市場が縮小すると安値合戦となるのは世の常であり、業界全般にとって縮小にならざるを得ません。つまり、既存の顧客にこれまでと同様の商売だけでは発展が見えなくなるということです。
 だからこそ、建廃業界には業態転換は不可欠となります。
 可能ならば狙うべきはこれまでと違う顧客層であり、且つ発展していく市場となるでしょうか。それ故、ハードに関する投資を抑え、ソフト面強化は不可欠になるのでしょう。
 建廃をメインにされている方は是非、今すぐに新たな仕掛に取組んでください。
 落ちていって取組むのではなく今すぐです。
 ついつい、目先のドタバタに囚われがちで、決めることに後回しをする方もいますが、いま少しのリードが大きな差になることを信じていただければと思います。
 セミナー参加者とお話をしていて、参加者は各社真剣に次の一手を動こうとしている企業で安心しましたが、いよいよ「攻め」についての本格派の時代が来ていると感じますね。