中部の産廃のご支援先でした。採算管理を進めるに当り、原単位化を進めて頂くケースは多いものです。中間処理場も収集運搬部門も、「見える化」していくことで必ず数値は改善されていきます。産廃が儲かった時代には、そのようなことも不要でしたが、儲からなくなった時に可視化は不可欠と言えるでしょう。
収集運搬が直面することは、儲からなくなった現実です。特に自社にとって売上がそれなりにあった顧客が、運賃だけで捉えれば赤字になっていることも多く見られてきました。処理費と合わせれば、まだ利益も出ていると思っていたが、実際の数値は掛け離れていたことです。当然に価格交渉をしなければならないのですが、最悪のケースでは仕事の転注にも繋がる為に、なかなか決断ができないことも多いようです。
収集運搬の専業ならば、それが経営に直撃していることもあり、今後の自社方向性について悩ましい問題に陥っている。
売上を追いかけていくと、収集運搬の補強について検討が必要となってきます。その決断が遅れてしまうと、売上アップの陰で顧客を1週間待たすような配車にもなり、またドライバーも疲弊していくケースも見られています。
この数年各社の数値を追いかけていくと、収集運搬の利益率が落ちていることが判明しています。だからこそそれでも投資すべきか悩まれる経営者も多いのでしょう。減少していく廃棄物の未来が待っている中で、本当に投資回収できるのかが疑問となっていくのです。
今後収集運搬は儲からない時代に入っていきます。廃棄物減少時代に、各社が車輌を増やすと市場の奪い合いによって、価格の下落は進んでいくでしょう。つまり市場にある総車輌能力を上げていくことは、業界の縮小にも繋がっていくのです。
過去は顧客に近い存在でいる為にも、中間処理行にとって顧客サービスとしての収集運搬は必要な条件でもありました。しかし、儲からないようになってしまえば、新たな顧客サービスの視点を持たなければならないのです。絶対的な安さを顧客が求める時代となり、「これだけ費用が掛かりまするから、下さい」の自社本意発想だけでは顧客も受け入れられなくなっていくことでしょう。
今後は外部の収集運搬を使った提案でさえもしていかなければならないかもしれません。中間処理業として営業は続け、外部の運搬会社であっても自社が安全を担保し、ながら一連の管理上の流れとして提案をしていくことも方法ではないでしょうか。その為には良いパートナー企業との出会いは不可欠ですが、一方で顧客への安全を担保できる提案力も必要となっていくことだと思います。
予てからお伝えしてきた、営業の商社マン化とは運搬部門にも当てはまり、自社の能力の限界が売上の限界にならない為の対策が必要でしょう。
またまた魚介系です。夜に食べましたが、この油、このチャーシューは効きます!で、しっかりとその後は胃もたれでしたが・・・
蒙古タンメン中本です。最近連発しています・・・。しかも、調子に乗ってマーボ丼もつけちゃいました。こりゃ、太るわー
ビックリ天丼です。並盛にしましたので、写真ではそこまでに見えないかもしれませんが、本物は本当にゴツイです。食べられないなーと感じる大きさです。でも味も良かったですよ。
お馴染のすた丼ですが、またまた限定バージョンでカルビ丼になっています。やはり、男飯ですねー
ようやく行ってきました!「カレーは高橋」です。「はやっうまっやすっ」のキャッチで最安値のカレーパスタは180円(小盛)です。同小盛ならばカレーは260円。この価格攻勢は凄いですね。ここまで来たか!という感じです。味は・・・やはりココイチかゴーゴーカレーのほうが美味いです。
で、ルナです。海の家、出来てきました。7月1日には海開きになります。